篆刻（てんこく）勉強会に行く

今日は篆刻「石門印会」の勉強会でした。
父ちゃんに送ってもらい打瀬の公民館へ。
今日は全員集合でした。先生が９月の月例競刻
課題「秋物感人」の評価をしてくれました。

今回は写真の撮り方が悪くて印の大きさが
まちまちですが全て八分（２、５ｃｍ）印です。
９月秀作第一席
市原支部Khさん　　他千葉支部の作品
　　　　↓　　　　　　Sgさん↓ 　 Tgさん↓　　　　　　　Nzさん↓
　　　
Ntさん↓　　　　　Smさん↓　　　　　　Uyさん↓
　　
「Smさんはもう少し文字の線を太くしたほうが
　いいですね」と先生。
「Uyさんはマジック転写ですか？そうでない場合は
　枠内に文字をいっぱいに入れて写し取った文字の
　通りに刻しましょう。この場合左側が空きすぎ
　ですから回線を入れるといいです」と先生アドバイス。

「ところでNtさんの細いカーブの線はどうやって
　刻すのかわかりますか？」とSmさん。
「こんなに細く（１ｍｍも無い）どうしたら刻せるか？」
先生に聞いてみた。
「カーブは少しづつ刀で刻したり、時によっては
　一気にガリガリと刻します」と先生。
それがなかなか上手く出来ない。

先生が所属する「グループ　槽」書画展が下記の通り開かれます。
　会期　　２０１５年１０月２０日（火）～２５日（日）　　
　１０時か　ら１８時（初日は１２時から　最終日は１７時まで）


　
お時間ある方はお出かけになってみませんか。