年始の挨拶に来てくれた

新年２日目の今日もお天気が良い。
昼頃、昔、学童保育で面倒を見た親子が
年始の挨拶に来てくれた。
お餅搗きにもきた優君親子、Nさん親子
他にHさんとYさん。Yさんとは１年ぶり。
「元気そうね。事業の方は順調？」と聞いたら
「今度、医療クリニックを展開します。
　主に外国人を相手に仲介する医療
　クリニックでドクターも決まりました」と
Yさん。ますます発展的な答えに
「やっぱり華僑の血が入ってるね〜」と言ったら
「もちろん、華僑そのものよ。華僑は
　失敗しても後ろを振り向かない。
　常に前を見て先に進むだけよ」とYさん。
Yさんは中国（台湾）系日本人。ご主人も
中国系で日本で会社経営していて、お互いに
忙しく、中国、台湾他、東南アジアを飛び
回っている。チョコレート色のエルメスの
バッグ（ガーデントゥイリー）を
持っていた。
「さすがお金持ちは違うね、外国（東南アジア）で
　買ってきたの」と言ったら
「あちらで買うと偽物が多いから日本（銀座店）で
　買いました。この大きさは丁度良い大きさなの
　中もシンプル」
バッグの中もエルメスのシルクで裏打ち洒落てます。
「私は外に結んであるリボンタイだけでも良いな」と
みんな羨んで大笑い。
ケリーやバーキンのバッグははいかにも
「エルメスです」という感じがしますが
Yさんのバッグはさりげなくエルメスと
いう感じがして「良いな」と思っても
私は買えない。と言うよりそれを持って
お買い物に行くところがない。

大きくなった子供たちの話や
昔の学童の話で優君は
「K先生（私のこと）めっちゃ怖かった
　でも面白いこといっぱいしたよな。
　ザウスでスキーもしたし、サイクリングや
　サーカス、横浜にも船で行ったし、百人一首
　花札も教えてくれた。楽しかったな〜」と優君。

その他、中国の正月の節料理の話で盛り上がり
夕方までワイワイおしゃべりを楽しみました。
帰りに恒例の記念写真を写して

今年の新年会お開きとなりました。

定年退職して１３年経ち、小さかった
子供たちも、すでに成人している。
年取るはずです。