橋田壽賀子さんが亡くなった。
ドラマの脚本家で数々のドラマを描いていた。
私が最初に橋田さんのドラマを見たのは
「となりの芝生」でした。
嫁(山本陽子)姑(沢村貞子)問題を「あるある」の
感じで面白く観ていました。
脚本家、橋田壽賀子さんの名前を一躍有名にしたのは
1983年、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」
「おはなはん」以来の大ブレーク。
その後もたくさんの脚本を書いている。
民放で大当たりしたホームドラマ「渡る世間は鬼ばかり」も
長く続いたようですが、私はあまり観なかった。
橋田さんのインタビューで
「今の俳優さん達、名前も分からない。
これじゃ(脚本)書けないから仕事が来ない
ミステリーとか不倫ものとかばかり。
普通のホームドラマが生きられない時代に
なった」Wikipediaより。
とホームドラマの衰退を嘆いていた?
確かに面白いホームドラマがなくなり、医療ものや
刑事物ばかりで婆さんには面白くも何ともなく
観る気がしない。
昔は面白いドラマがたくさんあった。
花登筺、向田邦子、は彼岸の人となり山田太一は
筆を置いている。倉本聰もワイドショーと
バラエティばかりの今のテレビ界に苦言を
呈していて書く気にならない?
橋田壽賀子さんも亡くなり、これで面白い脚本を
書く人がいなくなり、TVはますます面白くなくなった。
ドラマの脚本家で数々のドラマを描いていた。
私が最初に橋田さんのドラマを見たのは
「となりの芝生」でした。
嫁(山本陽子)姑(沢村貞子)問題を「あるある」の
感じで面白く観ていました。
脚本家、橋田壽賀子さんの名前を一躍有名にしたのは
1983年、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」
「おはなはん」以来の大ブレーク。
その後もたくさんの脚本を書いている。
民放で大当たりしたホームドラマ「渡る世間は鬼ばかり」も
長く続いたようですが、私はあまり観なかった。
橋田さんのインタビューで
「今の俳優さん達、名前も分からない。
これじゃ(脚本)書けないから仕事が来ない
ミステリーとか不倫ものとかばかり。
普通のホームドラマが生きられない時代に
なった」Wikipediaより。
とホームドラマの衰退を嘆いていた?
確かに面白いホームドラマがなくなり、医療ものや
刑事物ばかりで婆さんには面白くも何ともなく
観る気がしない。
昔は面白いドラマがたくさんあった。
花登筺、向田邦子、は彼岸の人となり山田太一は
筆を置いている。倉本聰もワイドショーと
バラエティばかりの今のテレビ界に苦言を
呈していて書く気にならない?
橋田壽賀子さんも亡くなり、これで面白い脚本を
書く人がいなくなり、TVはますます面白くなくなった。