父ちゃんの病状を聞いた

闘病中の父ちゃんの病状がどうなってるか
分からないまま、２週間近くになる。
前回病状を聞いた時は
「病状が悪化することがない限り、こちら（病院）
　からは連絡いたしません」と言われ、電話が来たら
怖いなと思っていましたが、病院からの連絡はない。
連絡ない事は「悪くない」と思っていたものの
気になって昨日病院に電話。父ちゃんの状態を
聴いてみた。
主治医が電話に出て
「少しづつよくなって来てはいますが、痰が
　まだ多く出ているので、喉からの吸引菅を
　外す事ができません。声が出せないので
　本人は辛いことと思いますが、痰が少なく
　なってきたら話せる管に変えていこうと
　思っています」と先生。２週間前とあまり
変化はないようです。
「声を出せるような管になったら喉からの
　食事を取れるようにしたいと思っていますが
　嚥下力が低下しているので嚥下機能の
　リハビリをしていきたいと思っています。
　本人は至って元気にしています」との事
父ちゃん本人が元気でいてくれているのは
何よりで、安心した。嚥下機能のリハビリ
なんて初めて聴きました。嚥下力の低下は
１ヶ月以上も口から物を食べていないので
低下するのは仕方がない事です。
「口から食べられるようになったら
　面会も可能になります」と先生が言った。
面会ができるようになったら嬉しいね。
少しづつ良くなって来ているものの、入院生活は
長くなりそうです。父ちゃん頑張ってください。

今日は散歩に行ったら梅の花がほころび始めていた。