1月も今日、明日でおしまいです。
今日は今年初めての茶会、初釜を楽しみました。
初釜といっても窮屈な茶会ではなく「遊茶」の
会と称して茶の湯を楽しむお茶会です。
いつも通りIさん宅での初釜です。
床飾り、軸は「紅白雨中華」(永平寺副館主書)
茶花は蝋梅と千両
茶道具をセットして
先日、遊茶のお仲間のご主人が亡くなり供養の為
先ずは天目台に乗せた茶碗でお茶湯(供茶)を点てます。
供茶は仏様にお茶を供えるもので、茶筅や茶巾は
使わず、お椀に入れたお湯の中に抹茶を落とす
「お茶湯」(おちゃとう)という点て方です。
供茶は床の間へ供します。
次は濃茶点前 主菓子と一人づつ点てる濃茶
濃茶は本来数人で廻し飲みですが、コロナの影響で
廻し飲みはできない。
お道具拝見もして
薄茶を頂く
茶会終了後、お仲間のご主人様の供養に立ち寄り
帰ってきました。
今日は今年初めての茶会、初釜を楽しみました。
初釜といっても窮屈な茶会ではなく「遊茶」の
会と称して茶の湯を楽しむお茶会です。
いつも通りIさん宅での初釜です。
床飾り、軸は「紅白雨中華」(永平寺副館主書)
茶花は蝋梅と千両
茶道具をセットして
先日、遊茶のお仲間のご主人が亡くなり供養の為
先ずは天目台に乗せた茶碗でお茶湯(供茶)を点てます。
供茶は仏様にお茶を供えるもので、茶筅や茶巾は
使わず、お椀に入れたお湯の中に抹茶を落とす
「お茶湯」(おちゃとう)という点て方です。
供茶は床の間へ供します。
次は濃茶点前 主菓子と一人づつ点てる濃茶
濃茶は本来数人で廻し飲みですが、コロナの影響で
廻し飲みはできない。
お道具拝見もして
薄茶を頂く
茶会終了後、お仲間のご主人様の供養に立ち寄り
帰ってきました。
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