新型コロナウィルスのワクチンの投与開始

日本でも新型コロナウィルスのワクチン投与がようやく
始まりました。世界のい主要国から比べるとかなり
遅い投与です。まずは医療従事者からとの事で

次は６５歳以上の高齢者となっている、私は
これに当てはまるので早ければ４月に投与開始と
なるか？コロナ感染者が減ってきているとは
いうものの、まだまだ安心できない。
ワクチンを投与して終息に向かうことができるか？
オリンピックは開かれるのか？森さんの後釜には
誰がなるのか？TVのワイドショーは喧しい。

イギリスではコロナウイルス投与のCMに
エルト・ンジョンなど有名人を起用しているらしい。

そうでも（CM）しないと射つ人がいないのか？
副作用が怖いので射たないという人もいるのでしょう。
私はもちろん投与してもらいます。

靴を磨く

以前、長年の友達が国へ帰る事になり、引っ越しするに
あたり処分するという靴を何足か貰い受けた。
その中の一足をこの所、愛用している。
本革メッシュの黒履です。メッシュの靴は足に
馴染み履きやすい。散歩の時も買い物の時も
毎日履いているので少し汚れが目立ってきた。
今日は靴磨きです。
よく絞った雑巾で汚れを落とし、ブラシを掛け
黒の靴クリームを塗り込み再度ブラシをかけたら
見違えるように綺麗になりました。

友達からの贈り物、大事に使います。

靴磨きをしながらつらつらと考えた事。
「今時、靴磨きをする人なんているのか？」
最近は本革靴より手入れの楽な合成皮革の靴が
出回り、よくよく見ないと革靴と見分けが
つかない程、良く出来ている。靴底も一体化して、
汚れたら水で汚れを拭き取り、靴を磨く必要がない。
踵がすり減ったら捨てる。という安価な靴が多く
なりました。普段履くのには安価で良いのですが
革靴には革靴の良さがあります。
そういえば半世紀前には街中で多く見かけた
路上靴磨き今はどうしているか？
路上で靴を磨く商売をするには、所轄の警察署から
発行される「道路使用許可」と、都道府県が発行する
「道路占用許可」が必要だ。新規で許可をとるのは
難しく、現在営業している人たちが亡くなると、
自然消滅的に路上での靴磨きは消える運命にある。
とネットに出ていた。　
今は合成皮革の靴が多くなり商売上がったりになり
路上靴磨きも絶滅危惧商売となった。という事なのでしょう。
が・・・どっこい、まだまだ生き残っていた？
こんな歌が懐かしい。

軽快な「東京シューシャインボーイ」なんていう歌もあった。

革靴はお値段高めですが、手入れをして使えば劣化もせず
長持ちします。

ミモザの花を刈り取る

先日、散歩に行って公園に咲いていた河津桜
折れていた桜の枝を貰ってきて生けておいたら
花が咲いた。

今日は暖かく、いいお天気でした。この暖かさで
先日来、咲き始めたミモザの花が一気に花開き
垣根を越えてお隣さんまで侵入していたので
バッサリと刈り取りました。

ガラスの花瓶にたっぷりと生けました。

それでも余ったのでご近所さんに春をお届け。

今日は我が家からダイアモンド富士が見えたようですが
残念ながら気がつくのが遅かった。その代わり猫の耳の
ような輝く黄金の雲が見えた。

何やら噴煙の様に見えます。

夕方の西の空は茜色に染まったグラデーションが綺麗でした。

空に向かって思いっきり深呼吸。
深呼吸すると体に良いそうです。

長持ちするバラの花

１週間ほど前、ご近所さんから頂いたバラの花
「学校の園芸科に通っている方から頂いた」という。
かなり大振りの花です。
　
園芸科で育てたという事でか、花が長持ちします。
バラはいい香りがして好きですが、頂いたバラの花は
全く匂いがしない。
「今時のバラは匂わないバラに品種改良して
　いるのかしら」と言ったら
「香りを嫌う人がいるからだろ」と父ちゃん。
バラの香りにはリラックス効果があると聞くのにもったいない。
ダマスクローズの精油は目ん玉が飛び出るくらい高い。
昔（半世紀以上も前）香料会社に勤めていた頃
サンプルを貰ってきた。

ダマスクローズの香りは今でも匂うので、時々匂いを
嗅いで楽しんでいる。
バラの花はやっぱり香りがあったほうがバラの花らしい。

蕗の薹を届けたらチョコレート菓子が返ってきた。

５日ほど前、芽を出していた蕗の薹があっという間に
大きくなって、たくさん摘み取れた。

料理上手なご近所のOsさんにお裾分け。

そうしたら
「これはお父さんにプレゼント！」と頂いてきたのが
ロイズのチョコレート菓子。
　
「今日はその日（バレンタインデー）でしょ」とOsさん。
ありがたく頂いてきました。父ちゃん喜ぶ。

今日はバレンタインデーです。今年のバレンタインデーは
いまいちピンとこないし、チョコレート売り場も、あまり
派手な売り込みしていないように感じた。
今年はコロナの影響でバレンタインデーに
「チョコレートを贈る気持ちになんて
　なれないんだろ」と父ちゃん。

バレンタインデーにチョコレートを贈る事を教え込んだ
チョコレート製菓会社はかなりの売り上げ減と
なったのでは？
贈る人によって、本当に好きな人に贈る「本命チョコ」
会社の男の人、大勢に贈る「義理チョコ」仲の良い友達に
贈る「友チョコ」自分自身に贈る「ご褒美チョコ」と
チョコレート会社はいろいろなキャッチフレーズを考えて
チョコレートの売り上げを伸ばしてきました。
面白いこと考えるものです。

私から父ちゃんにはチョコレートのチョの字も無しでした。

地震があった

昨晩は大きな地震がありました。
11時過ぎ風呂にでも入ろうと思っていたら
電話機の警報音が鳴った。何か？と思っていたら
グラグラっときた。かなりの揺れで私は思わず
食器戸棚が倒れないように抑えた。
猫のギズモもミッケも何だ、なんだ？と天井を見る。
地震は１分くらい続いた。父ちゃんも起きてきた。
TVをつけてみたら震源地は福島県沖との事で
「津波の心配はない」と出た。
かなり揺れましたが津波の心配がなく良かった。
　
猫のミッケはいつも父ちゃんや私の布団の上で寝る。
父ちゃんが寝る時、ミッケを連れて行くと朝まで
降りてきませんが、昨晩は地震が起きる少し前、
階下に降りてきた。降りてくるなんて珍しい。と
思っていたらグラグラっときました。
動物の本能で何かが（地震）起こる事を察知
したのでしょうか？不思議です。
地震がくるぞ！とニャアニャア鳴いてくれる猫だと
エライのに、そうはならない。

ミモザが咲いた

今日は暖かい１日でした。
庭仕事（クリスマスローズの手入れ）をしていて
フッと上を見上げたらミモザの花が早くも咲いていた。

６年ほど前小さな苗木を買ってきて庭に植えました。
それが大きくなって今年はたくさんの花をつけた。
いつもは２月の下旬頃に花を咲かせるのですが
今年は暖冬のせいか、早くも咲き始めました。
好きな花の一つですが、花粉症の原因にもなる
花らしい。
５０数年前、香料会社に勤めていた頃、ミモザや
ラベンダー、チュベローズと、名前も聞いたことが
ない花の香料が香水の街グラースから届いた。
今でこそラベンダー、ミモザは知られるように
なりましたが、あの頃はミモザが、どんな花
なのか？南フランスのミモザ祭りの絵葉書で
しか知りませんでした。
ミモザを我が家の庭に植えるきっかけとなったのは
ご近所さんから頂いたたくさんのミモザの花でした。

同じ穴の狢だった

自分の失言（本心）でやっと辞める気になった（辞めた）
森会長、その後釜に指名されたのが川淵三郎さん
森会長から直々に指名されて、嬉しくなって？
しまったのか、マスコミのインタビューに経緯を
ペラペラ喋ってしまった。
「森さんには相談役として残ってもらう」との
発言？に、これは「同じ穴の狢」じゃない。
森さんを「相談役」として残すのは、失言の
責任をとって「辞める」ということにはならない。
と婆さんは思ってしまいました。
今日の朝刊を見てすでに川淵さんに決まりのようでしたが

何と、夕方のニュースを見て
「この件（川淵会長）は白紙にもどった」と流れ
驚いた。委員の中から相談なしに「後釜」を
決めた事に反対意見が出たという事らしい。
森会長８３歳　川淵さん８４歳
会長になる人はもう少し若い人がいい。
「亀の甲より年の功」という言葉もあり
年取った人の話を聞くのは役に立って良い事
ですが、年寄りのゴリ押し（頑固）はあまり
よくない。
「組織の上に立つ者は他人の意見を聞く姿勢が
　ないと上手くいかない」と誰かが言ってました。
まさにその通りです。
年取ったら、いくら偉くても嫌われない
年寄りになりたいものです。

アヴェ・マリアにもいろいろある

ディズニー映画ファンタジアの中に出てくるラストソング
アヴェ・マリアをYouTubeで検索していたら、
男性が街角で歌っているのを見つけた。
ストリートミュージシャンというのでしょうか。
足元には（お金を入れる）帽子が置いてありました
聞いてみたらプロ級の上手さです。
マーティン・ハーケンスというオランダ人

彼はパン職人でしたが、失職したため街頭で
自慢の声を披露していた。
２０１０年テレビオーディション番組Holland's Got Talentで
優勝し、歌手デビューした。日本にも来て教会で歌った。と
Wikipediaに出ていた。

Got Talentとはイギリスほかヨーロッパ、アメリカの
フランチャイズオーディション番組で、この番組を一躍
有名にしたのはスーザン・ボイルです。
日本人もゴンゾーという人が出演していた。
日本のピン芸人もこれくらいやらないとウケないか。
今の日本の芸人タレントは面白くない。
　　

森山周一郎さんが亡くなった

俳優であり声優である森山周一郎さんが亡くなったと
新聞の訃報欄に出ていた。

外国の映画、ドラマの吹き替えは俳優に合った声優が
上手く演じていた。

小池朝雄　小山田宗徳　山田康雄　富山敬　
広川太一郎　野沢那智　納谷五郎　家弓家正　
大塚周夫　熊倉一雄　大平透　田中信夫
富田耕生　中村正
以上の方々はみなさん彼の地に旅立ち、古手では
若山弦蔵　津賀山正種が
存命で頑張っている。みなさん声優のプロでした。
その昔、アメリカの映画やテレビドラマが入ってきて
吹き替えを声優が行なっていました。あの頃は生での
吹き替えだったらしく、途中でセリフが会わなくなり
突然「しばらくお待ちください」の画面が出てドラマは
ストップ、暫くして開始される。それでも視聴者は
我慢して見ていました。TVが普及し始めた頃です。
今では吹き替えも上手くなり、外国人が吹き替えを見て
「この人（外国人）は日本語が上手いな」と言ったとか・・・
笑い話です。昔は良い声優がたくさんいました。

河津桜が咲いていた

今日も穏やかで良い天気でした。
朝方みなにの空を眺めたら、珍しく成田から
飛び立った飛行機の飛行機雲が２本見えた。
東（左側）成田方面、西（右側）東京方面

羽田発着の飛行機は上空を飛びますが、
コロナ感染拡大してから成田発の飛行機（多分国際線）は
本当に少なくなりました。
旅客機の発着を規制しているので、飛んでいるのは
殆どが貨物機という事らしい。
これは全世界が同じ事なのでコロナが収まるまでは
飛行機で旅に出る事も我慢するしかありません。
RIP（Rest In Peace）新型コロナウィルス

夕方散歩に行ったらふれあい公園の河津桜が咲いていた。
　
婆さん二人がおしゃべりをしながら約1時間の散歩
じんわりと汗をかいた。

蕗の薹が出始めた

今日は朝方、西の方角に真っ白に雪を被った
富士山が見えた。

日中の暖かさが続いてか、庭の蕗の薹が出始めた。

とはいえ今日は昨日と違って北風が冷たい。
夕方は夕陽がギンギンギラギラでした

陽が沈んでから黒い富士山がはっきり見えました。

そういえば去年の今頃はコロナ騒ぎも未だ大きくならず
町会の餅搗きも行われていましたが、あれよあれよと
いう間に感染が広がり、町内会の行事も全て取りやめ、
今年の餅搗きも取りやめになりました。

コロナ騒ぎも収束の兆しが見えない。
オリンピックは開催できるか？こんな時期にあの男（森）が
あんな発言してしまい、オリンピックも色褪せる。
「森さん、組織委員会々長辞めないと
　男が廃るよ」と婆さんは思ってしまう。

練炭を使ってみた

我が家では薪ストーブ（ダルマストーブ）を使っていますが
かなり以前、知り合いから練炭を貰い使わずに置いてあるのを
父ちゃんが思い出し
「練炭を使ってみるか」という事で、あらかじめ火種のある
ストーブに練炭を入れてみた。

火種があるので着火剤は使わずに燃焼し始めた。
　
が、薪の火力には遠く及ばない。
ストーブの煙突で熱が吸い出されてしまうのか
暖かさはイマイチ。

昭和の時代、未だ石油コンロやガスコンロが普及して
いなかった時代に、一般家庭でも木炭、練炭、豆炭
などがコンロや暖房用に使われていました。
懐かしい練炭ですが今時、家庭で練炭を使う家など
皆無で、若い人は扱い方も知らない。
便利な世の中になりましたが
練炭はホームセンターで未だ売られている。

週３回の散歩

友達と週３回の散歩をたのしんんでいる。
二人とも膝の具合が悪いので無理をしない散歩です。
歩く所は車と人通りの少ない場所を歩きます。
ふれあい公園近くに流れる疏水に沿って往復約1時間。

疏水の左側は以前は田んぼ（耕作放棄）でした。
それが今では住宅がたくさん建っている。
右側は未だ荒れた里山ですが、いずれ此処も
住宅地に開発されるでしょう。
里山の中に砂利道がありました。
「この上は何があるか？」
「行ってみよう」となり、人気のない砂利道を
登っていくと広い場所にショベルカーが置いてあり
行き止まりになっていた。人の気配は無し。
見晴らしは良いが
「こんな所一人では来られないね」という事で逆戻り。

近くには粗大ゴミ（冷蔵庫、テレビ大型ゴミ」が
捨てられている。こうなると里山はどんどん
荒れ果てる。
人気のない所を歩くのも二人で歩けば怖くない。

夕方のふれあい公園には紅白梅が満開。
子供達が頭を寄せ合ってゲームに講じていた。
　
マスク着用だけど家に帰って遊ぶときはマスクは
鬱陶しくて嫌なものなのでしょう。
子供たちはコロナに感染しても軽く済むが
年寄りは感染すると重症化する。困ったものです。

お喋りしながら約５０００歩の散歩でした。

映画「ファンタジア」のアヴェ・マリアの見比べ

冬の朝焼けを見ると映画「ファンタジア」の
ラストシーンを思い出す。
ラストはムソルグスキー「禿山の一夜」とリンクする。
死神のチェルノボグが禿山で死霊を集め、お祭り騒ぎを
するが、朝を告げる教会の鐘が鳴り始めると驚き
苦悶の表情で禿山に隠れる。
鐘音に続いて巡礼者が蝋燭の灯りを灯して教会に
向かうシーンに流れる曲がシューベルトの
アヴェ・マリア。何ともラストにふさわしい曲です。

画像には教会の建物は出てこないが、木と木の枝が
重なり合ってトレーサリーの様に見える。

混合合唱の後に続く、アヴェ・マリアを歌うソリストは
ソプラノのフリエッタ・ノビス（Julietta Novis 1909-1994)↓
　　　　　

ファンタジアのアヴェマリアの画像をYouTubeで
探したらデジタルリメイクされた画像がありました。
が、きれいすぎて。私はオリジナルの方の画像がいい。