きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

神鍋高原マラソン全国大会の後のこと

2012-10-14 17:11:46 | 大会回顧録
今日は、休日出勤し、ゆるりゆるりと半日仕事。
急かされずにぐだぐだ考えながらできるので、苦ではない。

子どもたちも、模試か何かよく分からんが、出ていたらしい。
で、ヨメさんは、友人とドッグランカフェに行くとか行ってたらしい。
らしいばっかの記述。家庭環境バレバレやな。

4号も連れて行こうかみたいなこと言っていたからもしかしてと思ったら、いた。
車酔いするから結局あきらめたのかなと。

先日の峠探訪記(もとい峠越えの通勤ラン)のドッグラン併設のカフェのところを書いていて、ふと気付いたのが、我が家の犬たちはどこまで遠出をしたことがあるのかということ。
今は、1号2号は歳を取ったし、4号は車酔いするしで、動物病院に車で行くのさえめったにしない。まあ、年に一度双方(儂とヨメさん)の実家には連れて行くが、そんなに遠距離ではないな。4号は3号と同じ海に近いブリーダーさんとこで育ったから、そこから連れて帰ったのが最も遠距離のはず。
ただ、1号2号は、結構遠くまで行ったことがある。

閑話休題。
大会参戦記、ではないな正式に云えばこれは。8月最後の日曜日に行われる、兵庫県北部の神鍋高原でのマラソン大会に、ムスメとムスコと儂の3人でエントリーしたことがある。6年前だったか。最初で最後の貴重な親子参戦である。1回でも一緒に走っといてよかったなあ。
この大会、ハーフの大会で自己記録もたいしたことない、というか反省の多い大会だった。やはり子どもと一緒ってことで力が入ったのだろう。最初突っ込みすぎて後半ばてばてになり、2時間弱ぎりぎりでのゴール。何せ一度は2時間のペースメーカーに追い越されたから。それもまあ良き思い出か。

そして、親子参戦したというのともう一つ大きな出来事があった。
この時一緒に行った1号2号は、日本海を見た(たぶん見たはず)。それが、このマラソン大会の帰りのこと。


1号2号真夏の砂丘よくもまあ歩いたもんだ。
子どもたちもマラソン後でよく歩いたもんだ。

何だかんだといいながら、子どもたち様子は気になるもんです。
会話少なくなったけど。

4号の写真が今回ないので、カットしてでおすましのを一枚。

内容には関係ないですがいいでしょう。
今日は大会参戦記のカテゴリーに入れるのも何だかなあって内容だから関係ないつながりで。
それからこの頃の1号2号も一枚。

さて、今日2回目の散歩に行くかな。