きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

年が経つとそれなりに考えなければならないが

2012-10-27 20:07:23 | 徒然に2010-2013
昨晩は、部署の打ち上げで久々に夜の繁華街へ。

この店の箸袋が面白かった。

そこまで突っ張ってないが、ねえ。正論でもないし。でも面白い。
麦酒はサントリーのプレミアムでおいしくいただくことができたが、夏過ぎてから、1回で呑める量が少なくなった気がする。トシだろう。それでもこの日は、4、5杯ぐらいいただけたか。それなりに。

今日は、短いランを3回。選挙の不在者投票と、家の電化計画のリサーチのため展示フェアやってる会場まで。展示フェアやってた会場までなら、いつもはフルに走っていくが、この日は途中の駅まで電車。トシかな。トシだろうな。
街中で電車を降り、とりあえず空港への道を行く。

空港へ行く手前のトンネルで右折。山の傍の初めて走る道を楽しむ。約2キロぐらいか。

会場着。ほどよく汗をかく。シャツを着替える。この時期は放っておくと寒くなる風邪をひく(実はもうひいているが)。

屋台がたくさん出ていた。気になったがこちらの方がより気になった。

一応、発電パネルやら温水器やら畳やらのブースで気になっていたことを聞く。家の諸々も年数がそれなりに経っているのでそれなりに考えなければならない。
ちょっとした「粗品」ももらって荷物が増えたので、行きとは違い一番近い駅まで走る。

何度か通った道だが、反対側の路肩ばかり走っていて、この川の風景には気付かなかった。否、気付いていたが、感じなかったのかもしれない。

年が経つということは、まあそれなり、なんだろうな。悪いことばかりでもなく、気付くことも多かったりするのかなと思った。