きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

さくたんとうじ(朔旦冬至)

2014-12-22 20:01:45 | 徒然に2014-2015
起床、散歩、ランとこなして朝食。
今日は、いつもの食パンと余っていた和菓子をいただく。あんこ好きの儂用に置いといてくれていたようで。

写真撮影してなかったのでネットより画像を(食品サンプル製造のHATANAKAさんのページより)。「かのこ」か。
冬至だから、ではないが、予定外で小豆が口にできて良かったのかもと思う(小豆粥食べるとかいうのがあるらしいから。南瓜や柚は無理でも)。

今年の冬至は特別らしい。
新月と冬至が重なる年で、19年に1度とか。しかも次の19年後は何故か朔旦冬至(ATOK変換できず)にならず、結局次回は38年後、らしい。
ほお。
冬至というのは極限まで弱まった太陽が復活するということで「復活の日」の意味があるらしい。
景気とか天気と違って暦は基本素直だから「底」は「底」で間違いないだろう。分かりやすくありがたい。

頑張ろうかという気になる。

クリスマスよりも、正月よりも、冬至から、という方が理にかなっているとさえ思う。