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いよいよ明日が初日!ロイヤル・バレエ団 2013年日本公演
今日は蒸し暑かったですねー。
職場でも体力が弱い子がときどきフラついていました。
今日は早朝~14:00勤務でしたが、そのあとQCの追い込みで居残り。。。。
ね、眠い。。。。さすがに眠い。。。
明日起きれるかなあ。
ロイヤル観るために東京へ行く前に、健康診断行ってこないといけません(涙)
いよいよ明日からのロイヤルバレエの来日公演ですが、ワタクシは5日と10日に出かけます!
さてと~、一応NBSのサイト見てみましょうか、と思ったら。
ローレン・カスバートソン来ないのね(涙)
がびーん。
サラ・ラムは好きなダンサーですが、オリジナル・キャストというものを見られるチャンスだったので、ちょっとがっかり。でもローレンにはきちんと故障を直していただきたいですから、回復を心からお祈りいたします。
NBS ロイヤルバレエ団情報のページ
ガラの詳細も出ていますね!
英国ロイヤル・バレエ団<ロイヤル・ガラ>出演者決定!
7月10日(水)に開催される<ロイヤル・ガラ>の出演者が決定いたしました。
英国ロイヤル・バレエ団<ロイヤル・ガラ> ―7月10日(水)18:30開演 会場:東京文化会館-
「ラ・ヴァルス」
振付:フレデリック・アシュトン/音楽:モーリス・ラヴェル
小林ひかる、ヘレン・クロウフォード、ローラ・マカロック
平野亮一、ブライアン・マロニー、ヨハネス・ステパネク
「温室にて」
振付:アラステア・マリオット/音楽:リヒャルト・ワーグナー
サラ・ラム、スティーヴン・マックレー
メゾ・ソプラノ:マリア・ジョーンズ
「コンチェルト」第2楽章
振付:ケネス・マクミラン/音楽:ドミートリ―・ショスタコーヴィチ
メリッサ・ハミルトン、ルパート・ペネファーザー
「うたかたの恋」 第3幕より
振付:ケネス・マクミラン/音楽:フランツ・リスト
アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー、リカルド・セルヴェラ
「ジュビリー・パ・ド・ドゥ」
振付:リアム・スカーレット/音楽:アレクサンドル・グラズノフ
ラウラ・モレーラ、フェデリコ・ボネッリ
「雨の後に」
振付:クリストファー・ウィールドン/音楽:アルヴォ・ペルト
マリアネラ・ヌニェス、ティアゴ・ソアレス
「ドン・キホーテ」 第3幕よりパ・ド・ドゥ
振付:マリウス・プティパ/音楽:ルートヴィク・ミンクス
ロベルタ・マルケス、スティーヴン・マックレー
「白鳥の湖」 パ・ド・カトル
振付:フレデリック・アシュトン/音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
高田茜、エマ・マグワイア
ヴァレンティノ・ズケッティ、ダヴィッド・チェンツェミエック
「アゴン」 パ・ド・ドゥ
振付:ジョージ・バランシン/音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
ゼナイダ・ヤノウスキー、カルロス・アコスタ
「クオリア」
振付:ウェイン・マクレガー/音楽:スキャナー
リャーン・ベンジャミン、エドワード・ワトソン
「眠れる森の美女」 目覚めのパ・ド・ドゥ
振付:フレデリック・アシュトン/音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
金子扶生、ニーアマイア・キッシュ
「春の声」
振付:フレデリック・アシュトン/音楽:ヨハン・シュトラウスⅡ世
崔由姫、アレクサンダー・キャンベル
「シンフォニー・イン・C」 最終楽章
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ジョルジュ・ビゼー
サラ・ラム、マリアネラ・ヌニェス、崔由姫、イツァール・メンディザバル
ヴァレリー・ヒリストフ、ティアゴ・ソアレス、アレクサンダー・キャンベル、リカルド・セルヴェラ
「マノン」 第1幕第2場よりパ・ド・ドゥ
振付:ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネ、編曲:レイトン・ルーカス
リャーン・ベンジャミン、カルロス・アコスタ
※上演順ではありません。また、正式な配役は公演当日とさせていただきます。なにとぞご了承ください。
おおおおおお!
「ラ・ヴァルス」久々~。
(あれ?大阪で見たっけ?)
なんでしょー。この「ラ・ヴァルス」のソリスト陣。
しっかりもののおねえさんキャラの方々に「いい人」オーラがつむじからぽわっと出ている男性の組合せに感じるのはわたしだけですか?
マックレー、ユフィちゃん、ワトソン、、、など楽しみなダンサーの来日は嬉しいのですが、
今回のガラ、わたし、チケットをお友達に頼んだかどうかも記憶が曖昧で
『今回観るのはアリスの初日だけ』ぐらいに誤解していたんですよね。
「白鳥」はいろいろ考えてパスしたのはちゃんと頭に残ってて。
でも、今はっきり思い出しました!
そうだ!
これを観なければ、絶対後悔すると思ったのは!
リヤーン・ベンジャミンを生で観るのはもしかしたらもしかせずとも、これが最後なんじゃないか?って。
だからチケットをとっていただいたのでした。(忘れてたけども)
初めて彼女を観たのは、DVDじゃない、レーザーディスク(みなさん覚えていますか?レーザーディスク!)だったか、
それかロイヤルの来日公演だったか、順番は定かではありませんが。
映像ではテディ熊川と踊ってた「くるみ割り人形」のグラン・パ・ド・ドゥ。
生ではこれもテディとの「ドン・キホーテ」全幕でのキトリ。
ものすっごく感動したんですよ。
くるみ割り人形の金平糖の精は、ロシア系以外ではわたしはレスリー・コリアが大好きなのですが、
その次にすきなのがリヤーンの踊ってる姿。
まるでマイセンの陶磁器のお人形みたいで、、、、チャイコフスキーなのに、ウィーンとかモーツァルトとか、シェーンブルン宮殿が頭に浮かんじゃって。。。
うっとりでした。
テディとの舞台でも、「全幕の中のキトリって、こういうのが理想かも」って思いました。
もちろん、わたしの大好きなキトリのあり方、プリセツカヤ、セメニヤカ、ステパネンコなどのキトリとは路線が全然違うんですが。
わたしと母、友人の3人はどうしたことか、NHKホールの最前列センターど真ん中をゲットしてしまい、
背後のテディファン(でもたぶん、今ほど超有名ではなかったと思うのよね。バレエファンしか知らなかった頃だと思います。)の悲鳴のような歓声を浴びつつ、
「キトリ、素敵よね。。。」という状態でした。
ううううむ。実はわたし、このバリシニコフ版のロイヤルのドン・キ、このときの記憶、ベンジャミンの姿が記憶の99%です。かろうじて残りは熊川テディ。
エスパーダが誰だったかも思い出せません。(キャシディ?サンソム????)
それくらい、リヤーン・ベンジャミンは素敵でした。。。。
その後の幾たびかの来日公演でも彼女には感動させてもらっています。
今回のガラ、なんでチケットとったのか忘れてたというくらいのアホさですが、ほんとに、楽しみになってきました!
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B is for “Boston”!!!!
BはボストンのB!!!!
Boston - Amanda (subtitulado)
Boston-Third Stage 1986 [FULL ALBUM]
まああたし。サードステージしかちゃんと聴いていません。
聞き込んだのはこの11曲だけです。
(ラジオで他のボストンの曲が流れてもわかるかどうか????)
サード・ステージ | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサル インターナショナル |
① アマンダ
② ウィ・アー・レディ
③ ザ・ラーンチ
:カウントダウン~:イグニション~:サード・ステージ・セパレイション
④ クール・ジ・エンジンズ
⑤ マイ・ディスティネイション
⑥ ニュー・ワールド
⑦ トゥ・ビー・ア・マン
⑧ アイ・シング・アイ・ライク・イット
⑨ キャンチャ・セイ
⑩ スティル・イン・ラヴ
⑪ ホリーアン
中学生当時、わたしがレコードやCDを買う・レンタルで借りるなどの決め手は、
まずはそのアーティストのファンであるかどうか。
(だって、レコード借りるのだって、高いんでありますよ、中学生にとってはね)
ファンになるかどうかは、両親のコレクションに入っている歌手で自然に耳になじんでいる人、
ラジオやテレビでシングルヒットで知って、じゃあアルバムも聴きたいよね、という感じです。
あとは友人や先輩とかのおすすめを貸してもらうとか。
もうひとつは雑誌の情報というものがありました。
その頃、明星と週間FMを買っていたのですが、明星の上期下期にヤンソンの巻末でアルバムチャート特集がカラーであり、そこで「おお、これ、欲しいなあ」というのをめぼしつけてました。
週間FMはもうちょっと早くタイムリーでアルバム情報や全米全英チャートを知ることができました。
ボストンの「サードステージ」というアルバムは、全然ファンでもなんでもなかったわたしが、
どういうわけか、「これは借りましょう!」と思ったんですね。
たしか、テストが終わった日で、早く帰れたから、れいこう堂という名前の貸しレコード屋さんに寄って、、
そしたら店員さんが
「きぬちゃん、あんな、これめっちゃ人気なんやけど、今日帰ってきたから、絶対に借りな。
今借りんと、次いつ出会えるかわからへん!」
と強く勧めてくれまして。
ボストンのなんたるかも知らず、でもその店員さんはわたしの趣味(なんでもあり・苦笑)を熟知しているし、
ジャケットもなんだか素敵だったし、その言葉を信じて借りました。
聴いて大正解。
最初は「アマンダ」が好きでしたが、だんだん聴いてるうちに歌詞が違うほうの「マイ・ディスティネイション」が好きになりました。
(明菜ちゃんのミ・アモーレより赤い鳥逃げたを気に入ってしまうような感じ?)
あとはホリーアンも組曲も好きだけども、、、(大げさなサウンドがまあ、好きなんですよ・笑)
これはアルバム全部丸ごとで1個の作品だと思うから選べないなあ。
自分が全然知らなくて買ったり借りたりしたアルバムでこれだけ好きな作品て、フォリナーの「4」とボストンの「サードステージ」くらいじゃないかなあ。
サードステージはボストンの8年ぶりの作品だとか聴いて、「フォリナーのファンやボストンのファンてのは大変なんだなあ」と他人事ながら思いましたよ。
そのうちラジオで「アマンダ」がガンガン流れて、わたしがれいこう堂へ行っても、「サードステージ」は予約待ち状態で、あああの時借りてダビングしてよかったなあと。
ムラカミさん(だったと思う)ありがとうございます。
ムラカミさんが薦めてくれなかったら、「アマンダ」しか知らないで終わっていたと思います。
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