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Mr.Mister 1985年12月14日 NYリッツ ライヴ

Facebookのファンサイトさんに教えていただきました。
ありがとうございます!

持つべきものは友。というか同好の士。

いつの時代も何かのオタの仲間の気持ちは似たり寄ったり。特に同年代ね。
欲しいと思ってるものが、大体同じだもん(笑)


さっきオリンピアで夏を乗り切れるとか書いたけども、
もう、このライヴ音源があったら、パラダイスですよ。夏休みなくったって平気さ!




もう何年も何年も聴きたかった、ライン録りの『Mr.MisterのNYリッツライヴ』
これをフリーで聞かせてくれるサイトがあったんですね!!!!(※フリートライアルは1週間)

http://www.wolfgangsvault.com/mr-mister/concerts/ritz-december-14-1985.html
Mr.Mister 1985年12月14日 NYリッツ ライヴ



というわけで、こっから先は、Mr.Mister好きな人以外はなにがなんだかさっぱりな内容です。
まあいつものことですが、今回は特に、ただただ喜びに浸ってるだけなので、興味のない方はスルーで。




You Tubeの映像でしか見聞きしていなかったけれども、
ずっとその「ブートレグCD」が出回ってる話を聞いたりしてて、
「ちゃんとクリアな音で聴きたい」って思っていたのです。
(いくつかはMr.Misterのオフィシャル映像として使われてて良い音を味わえるのですが)

わたしが好きなライヴパフォーマンスは、野外ではあっても音が素敵で雰囲気も大好きな、デイトナビーチでのMTVスプリングブレイクのコンサート。

でも、ライヴでものすごく音の完成度が高いのはNYリッツで、この二つのコンサートがほんとに好きなのです。

これを体験した人がうらやましい。。。。


しかしこうして追体験できるのを感謝します。

こちらのサイトで聴ける内容です。

ちょうどブロウクン・ウィングスが1位を獲得した頃のライヴになりますね。

1 Introduction 0:42
2 Black/White 4:36
3 Something Real 5:32
4 Tangent Tears 4:21
5 Uniform Of Youth 5:37
6 32 5:23
7 Don't Slow Down 5:27
8 Broken Wings 6:51
9 Welcome To The Real World 5:42
10 Into My Own Hands 7:50
11 Is It Love 3:45
12 Kyrie 6:34
13 Life Goes On 6:26

1~3枚目のアルバム収録曲、というか実質1stと2ndの曲で構成。
サムシング・リアルは3rdアルバム収録とはいえ、書かれたのは1984年なので。

まずリチャードとスラッグ、(それからスティーヴも)のヴォーカルが大変素晴らしいです。
ことにスラッグの声がレコードやCDよりとてもクリアに聴こえるので、ハーモニーを存分に楽しめます。
ああ美しい~。

レコードよりも断然素晴らしいのがパトリックのドラムとスティーヴのギター。
レコードでは音を抑え目にしてあるのと、ソロも控えめですが、ライヴではものすごいことになってます。
さすが職人集団。

また、スティーヴはけっこう淡々と、、というかしれっとギターを弾くのですが、ほんのときたま「眉間にしわ」みたいなのがあって、そんなときのギターの『泣き』が素敵なんですよねぇ。。。。。
やっぱりスティーヴとルーク(ルカサー)とポール(ワークター=サヴォイ)、そしてデリンジャーのギター、大好きです。
(キース・スコットは笑顔と声・笑)

どの曲もスタジオ録音と遜色がないどころか、それ以上の素晴らしい仕上がりだと思います。

32やIs it Loveはかなりとんでもな楽曲だと思いますが、音ぶれもなくてうっとりです。

どの曲も大好きな曲ですが、曲の並び方もいいな、って思います。
幸せだわ~。



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O is for “Olympia”!!!!


夏が来ると無性に聴きたくなる曲「オリンピア」
OはオリンピアのO!!!!
1984 Olympic Games Theme Song (Lyrics)
- Hino dos Jogos Ol�・mpicos de 1984 (letra)
こちらはすぐ歌が始まります

歌っているのはセルジオ・メンデスの曲でたくさんヴォーカルを担当している
ジョー・ピズーロ


Sergio Mendes - Olympia (Subtitulado)

これは当時のPVでしょうか?
曲の始まる前にミニムービー付き


↓このアルバム以外でもどこかに入っていそうですが↓

オリンピア
1. オリンピア
2. ウィズ・ユア・ボディ
3. 愛をあげよう
4. サウンド・オブ・ワン・ソング
5. 君のアリバイ
6. ダンス・アタック
7. 幸せいっぱいのキッス
8. リアル・ライフ
9. モーレ・ダ・アモール
ユニバーサル ミュージック クラシック


セルジオ・メンデスといったら、なんてったって、『マシュ・ケ・ナダ』なのでしょうが、、、マシュ・ケ・ナダはどこかで延々と書いた記憶が、、、
auのときのブログだったかなあ。

まあ、マシュ・ケ・ナダとセルジオ・メンデスについてはまたいつか。

ジョー・ピズーロについてもまたいずれ。(何故ならアルバムがどこかにいってしまってるから・苦笑)


夏になると思い出す不思議な曲。

80's好きには忘れられないインパクト大な楽曲。

あのイントロのピコピコシンセサウンドがいかにも80年代している、アレです!

1984年のロス五輪のテーマ曲『オリンピア』!!!!!

わたしの五輪のちゃんとした記憶って、80年の冬季五輪はうすぼんやり、、、
で、84年のサラエヴォ五輪と、ロス五輪ね、これが一番最初にきちっと「リアルタイムで経験しましたー」みたいな五輪です。

サラエヴォについて語ると大脱線しちゃうので、それはおいといて。


ロス五輪。
中学1年の夏でした。
わたしはそのとき名古屋に住んでいて、器械体操部に入っていました。
(9月から三重県津市の学校に転校し、そこには体操部がなかったので、水泳部に入りました)
体操をやってたから、やはり夢中になって観たのは器械体操ですね。
それから跳び込み、水泳、新体操、カール・ルイス、マラソン。

競技とは別に印象に残っているのが開会式の空飛ぶ人と「オリンピア」と「オリンピック・ファンファーレ」。

あのファンファーレ、好きですねぇ。
五輪がくるたびに思いが募り、30代になってからですが、ジョン・ウィリアムスのCD買っちゃいましたもの。
(あれ?それもどこかに書いたんだけど、、、思い出せない。。。。)

そして「オリンピア」。
これはかなり強烈に耳に残っています。
♪オリンピア♪オリンピア♪
歌うとなると意外とリズムとるの難しい。



もうすぐ7月も終わりますね。

なんか毎日暑いんですが、暑さにも慣れてきたのか、「最高気温更新」とか言われても
「へえ。そうなんだ。今日のほうが暑かったんだ?」みたいな感じです。
麻痺してきたのかも・苦笑

うちの母親は暑さに弱いので、カレンダー見て指折り数え、「秋まであと○○日。あと○○日のガマン!」と言ってます。

秋も暑いと思うよ。。。。静岡だし、当分暑いよ。。。。



暑さにはめっぽう強いワタクシ。
オリンピア♪オリンピア♪で夏を乗り切りま~す。


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