goo

暑いですね

寝苦しい夜にぴったりなはずのザ・チャーチを聴く元気もないほど疲れる暑い毎日です。
暑さにはわりと強いわたしでも疲労困憊。

そしていつでもどこでもすぐ眠れるので、CDはお決まりの「2曲目に入ったかはいらないかで寝てしまう」パターン。。。。。


前日遅番明けの早朝勤務だった昨日は、帰宅後お風呂入ってご飯食べて、、、、
その時点で夕方の4時。
火曜日は弟一家が遊びに来る日なので、起きてたかったけれども、目が閉じてしまった。。。

普通なら、夜弟たちが来て、ワーワー騒いでいると目が覚めるのですが、昨夜は全然目が覚めなかった。
ごめんよ。
今朝起きたら、わたしの部屋の隣の部屋、っても、ほとんどつながってる部屋だけども、そこで甥っ子が大騒ぎした形跡(滑り台に使っていた板ががぶっこわれていた)があるんですが、全く気づかなかったよ!
やはり火曜日は9:00~20:00までの勤務が一番いいなあ。
そうすると、ちょうど帰宅した頃の21:00くらいには弟一家もうちの家族もそろってて、丁度いいんだよね。



前日ラスト(うちの売り場なら23時)まで仕事して、翌朝6:00出勤(でも実際は5:30から働いている)、
こういう勤務は会社としては一応「好ましくない」として(開店遅延やサービスの質の低下などにつながるから)
なるべく避けてシフトを作るようになっているのですが、そんなこと言ってると全然シフトを作れないから、こういう無茶な勤務もわりとあります。
わたしは自転車か徒歩で通える人なのでいいですが、これで電車・バス通勤のメンバーは大変です。
また、責任者勤務などにあたるメンバー(わたしを含めて数名)はいわゆる日勤(9:00~20:00)が多くなってくるのですが、新人さんや主婦業の方だとどうしてもレジ主体になってきて、
そういう人はどうしても早朝か遅番、ってのしかできない。
で、夜勤明けの早朝とか、入ってきちゃうわけです。

これまでの経験上、社会人始めた頃(人により違いますがまあ20代)、人生でいちばん健康・病気知らずの時期だと思うんですよ。
学校行ってないから何か流行の病気がうつることもないし、体育やらないから怪我もしない、成長期も終わって身体の変化も落ち着いてきているし。(この点は、それでも女の子はまだ不安定なんですけど)

でもねー。
年々思うのですが、若者の体力低下!びっくりするくらい、体力がないんだ、これが。
かわいそうなくらい、しょっちゅう風邪ひいたり、貧血でふらふらしたり。

もうね、これはしょうがないと思う。
世の中便利になりすぎて、足腰使ってないし、冷暖房完備のところで育ってたら体温調節機能もおかしくなるだろうし、食生活も乱れがちだろうし。
(わたしは逆に人工的な環境に弱い、、、野生児か・笑。クーラーや扇風機が苦手です。)

うちの会社にくる若い子たちが、特別に弱っちいわけじゃなく、むしろこういう会社に来るからには、わりと元気な子なはずですが、それでも
「おなかが痛い」「気持ち悪い」「熱が出た」とかで、早退や欠勤が多々ある。
仮病だとか根性がないとかじゃなくて、ほんとに真っ白白だったり、土気色になっちゃったり、ぶったおれたりで、
「あたしらぴんぴんしていて、なんだか申し訳ない」くらいなんです。
でも、こき使ってるわけじゃないんだよ!みんなやってることは同じかむしろ、新人ちゃんのほうが仕事少ないくらいなんだよー。
そうじゃない子も数名いて、そういう子はやっぱり、三食がっつり食べてる子とか、大家族でもまれて育ってる子(サバイバル経験者はやはり強いね・笑)
結局は基礎体力の差なんだろうか。


それでも、いつも元気だね、と呆れられるくらいのわたしでも、この連日の暑さで疲れがたまってるみたいです。
休憩時間とか一瞬で眠りに落ちてるし。

疲れてるといえば、売り場の冷蔵庫さんたち。

毎日温度エラーが続出。

冷蔵庫メーカーさんや修理業者さん、ひっぱりだこです。

冷蔵庫がおかしくなるたびに、商品移動したり、毎日バトルですよー。



わたしが静岡のこのうちへ来てから、約20年くらいたちますが(そんなに住んでるくせにちっとも方向音痴が直らない)、昔もそりゃー暑かったけれども、

こんなに湿気が多かったかなあと。こんなじゃなかったよね、いくらなんでも。

うちは土地も家も細長くて、築40年以上の古い家だから、風通しだけは抜群で、1階はクーラーいらずの涼しい家なのですが、ここ数年玄関がものすごく湿気ます。
梅雨時や台風の頃なんて、玄関の土間だのたたきだの、びっしょり!
新聞紙ひいたりしないとたいへんなことに。



地球が悲鳴をあげてるんだろうなあ。

現代人は、多かれ少なかれ、みんななにかしらの癌か血液・循環器系の病気で死ぬんだろうな、って漠然と思ってましたが、
その前に、「熱波」で死んじゃうかもね。


熱に取り殺される前に(笑)、本日は「ロイヤル・ガラ」を観に行ってきます。
はー、楽しみ~。












コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

N is for “Robbie Nevil”!!!!




Nはロビー・ネヴィルのN!!!!
Robbie Nevil - C'Est la Vie


名曲「セ・ラ・ヴィ」


Robbie Nevil - Wot's It To Ya

ちょっとレゲエっぽい感じが素敵

Robbie Nevil - Look who's alone tonight.wmv

いい曲だわ~ アルバムラストを飾るにふさわしい曲です。


ロビー・ネビル
①ジャスト・ア・リトル・クローサー ② ドミノ  ③ リムジン ④ バック・トゥ・ユー ⑤ セ・ラ・ヴィ ⑥ ウォッツ・イット・トゥ・ヤ ⑦ ウォーク・ユア・トーク ⑧ シンプル・ライフ ⑨ ネイバーズ ⑩ ルック・フーズ・アローン・トゥナイト
クリエーター情報なし
東芝EMI


もともとソングライターとして活躍していた、現在はプロデューサーとしても手腕を発揮しているロビー・ネヴィルのデビューアルバムにして代表作。
故・アレックス・サドキンスが『ずっと待ち望んでいた』と大絶賛しアルバムデビュー。
アレックス・サドキンス流というか、当時の80年代風なポコポコ打ち込みアレンジ、好き嫌いはあるかもしれませんが、この時代に育ったわたしは無問題。


当時聴いてて、デビュー作に立ち会って、
「こりゃまた、すごいわね!!!!」と衝撃を受けたアーティストは2人います。
それがロビー・ネヴィルとチャーリー・セクストンの2人。
ジュリアン・レノンはそうでもなかった。(たぶんワタクシにとって、ジュリアン・レノンは『繊細』すぎるのかと)

チャリ坊は周囲の期待が大きすぎたのか、けっこう叩かれてるというか、肩透かしくらったって声もありますが、
いやいやいや、凄いって、彼は。
結果的には天才少年を上手く売り出せなかったひとつの例になってしまったけれども。。。


さてさて、今回はまずロビー・ネヴィルです。


そのデビューがあまりにも完璧というか衝撃すぎて、それだけでわたし、満足しちゃいまして、
あとはろくに聴いていませんが・苦笑
だからファンです!とはとても言えませんけど、このアルバムが素晴らしい作品だというのは断言できます。
セ・ラ・ヴィを初めて聴いたときのショックといったら!
あのグルーヴ感というか、計算されたけだるさというか、ルーズな印象と、それに加わった適度なキャッチーさとポップセンス。
アルバムはダンスナンバーあり、バラード、ポップチューン、レゲエ・グランジっぽいのもあって、そして、びっくりするぐらいお洒落なんです。

これはわたしの趣味にドンピシャなMr.Misterの「Go on」や「PULL」だとか、イエスとか、ピーター・ゲイブリル時代のジェネシスとか、ああいう「好きな人は好きだけども、万人向けではない地域限定的なかっこよさ」とは違って、
良質なPOPアルバムでして、このかっこよくてお洒落な作品、こういうのがまさに一家に一枚、太鼓判なんでしょうね。



音楽(洋楽) ブログランキングへ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )