1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

SUNTORY

2005年03月01日 | Weblog
昨日の当選品のスーパーブルーは、アサヒではなくてサントリーでした。

やっと入院した父は、あっという間に退院しました。
検査の結果、腎臓以外は悪いところがないそうで、よかったです。

でも、腎臓というのは、一度悪くなったら完治することはないらしい。
できるのは、これ以上悪くなるのを遅らせることだけだそうです。

というわけで食事のとり方がすごく重要になります。
塩分とたんぱく質を減らし、でもカロリーは規定より多くても少なくてもいけない。

病院から紹介されたのが、これらの「低たんぱく食品」です。
白米はデンプン質、という認識だったんですが、白米のたんぱく質もコントロールする必要があるそうです。普通のごはんを低たんぱくごはんに置き換えれば、ごはんの量を(少し)増やせるらしいです。
カロリーの微調整のために、小さいゼリーもあったり、低たんぱくのおせんべいなんていうのもあります。

でも、こういう特殊な食品は当然割高で、テキストと電卓とデジタル量り(これって何ていう名前でしたっけ)を見ながら、母は毎食の献立に一所懸命頭を使っているようです。

今日は公立高校の合格発表の日でした。
淡い期待を抱いていましたが、結果は残念でした。
がっかりしながらも、次の行動を取らなければなりません。
本人は学校と塾に報告へ、私は私立ヘの支払いのために銀行へ。

小学校の高学年からずっと通い続けていた塾では、結果報告会&祝賀会を先生たちが準備してくれていました。そういう場に、不合格の報告に行くのはつらかったろうと思います。
でも娘は、飲み食いして、ゲームをやって、不合格で泣いている子を励まして、元気に帰ってきました。
第一希望ではないけれど、私立も自分で選んだところなので、有意義な3年間を過ごしてくれたらいいなと思います。

それにしても、こういう場合の家庭の反応って、すごく違うものですね。
私の実家と夫の実家、まったく正反対の対応をされました。
コメント
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