1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

日々の練習

2005年03月29日 | Weblog
生徒さんがよく言うことです。

「時間がなくて練習できない」

確かに、仕事や家事でみなさん忙しいことでしょう。
でも、時間ができたら練習しよう、と思っていると、結局夜になってしまい、明日も朝早いから寝よう、ということになりますね。

だから、とにかく5分でも10分でも弾くのが大事です。
やらないよりはやったほうが絶対いい。

時間がない、という人の話をよく聞くと、1時間くらい確保できないと練習をしないらしいです。
細切れでもいいから、10分練習を朝昼晩やれば、あわせて30分。これでもいいと思います。
譜面台をセットしておければすぐ弾けますし、譜面を使わなくたってスケール練習や基礎錬はできますね。
準備万端にして、あれも弾こうこれも弾こう、やっぱりもう少し時間ができてから、なんて思ってると、何もやらずに1日が終わり、1週間が終わってしまう。


「人前ではあがるから弾きたくない」

こういうことを言う人も多いです。

誰でも、人の前で演奏するのは緊張するものです。
でも、たまには緊張するのもいいんじゃないでしょうか。
日常生活で緊張することってそうそう無いですし。
聴いてくれる人がいるって、とてもありがたいことだと思います。
緊張して失敗しても、それは必ず次につながることでしょう。
そんなことを繰り返して、だんだんと緊張度合いも減っていくと思います。

どうして緊張するかといえば、やはり自分の練習が足りなくて不安があるからでしょう。
本番では、練習でできたこともできなくなります。練習でできないことはできるわけがありません。
緊張感を克服するには練習時の完成度を上げることに尽きる、という話を昨日聞きました。
確かにそうだと思います。

準備は万全に。
練習を重ねて自信をつければ、本番も気持ちに余裕ができることでしょう。

せっかく楽器を始めたんだから、楽しく長く続けてほしいと思います。
思うように時間がとれなくても、焦らずに少しづつ。
やめてしまうと、復帰するのはなかなか難しいものです。


昨日の発表会のあと、先生方が生徒さんに話してくれたことをまとめてみました。
コメント (3)
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