1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

エジルド画像

2005年07月09日 | Weblog
我が家にやってきた、エジルドです。
まず、チューニングしたら、いきなりE線が切れて焦りました。チューニングで弦を切るなんてもう長年やったことがありません。傷んでいたのかしら・・・。

しっかり大きい音で弾いてみると、G・D線と、A・E線のバランスが悪いように感じました。
低音はすごくしっとりしているのに対して、A線のあっけらかんとした雰囲気がどうも。
これは普段私がA線にトマスティークを使っているせいかもしれません。
とにかく全部弦を張り替えてみて、いろいろなパターンを試してみようと思います。こういうの楽しいです。
いまのところ、G線のふくよかな感じがとても好きです。

で、現在張ってある弦がこれ。
低音は紫色の糸が巻いてあります。これはどこの弦でしょう。どなたかご存知ですか。
Eの下は私が張り替えたオプティマの緑。他はたぶん、オプティマの赤です。

弦の端っこ、フェルトを挟む部分にへんてこなつぶつぶがついてます。
これ取ってしまいたいんですが・・・。先生はつけておいて、と言われてます。
このぷちぷちの見た目がちょっと・・・。

そして、肘あてはありません。今は慣れないけれど、そのうちにだいじょうぶになるでしょう。
ひとしきりエジルドを弾いたあとにシルベスに持ち替えたら、ものすごく弾きやすかった。
シルベスがからだに馴染んでいることに改めて気付きました。
でも、いざというときに使えないと困るので、しばらくはなるべくエジルドを使おうと思っています。
コメント
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