講習会、今日からスタートです。
わかってはいたことだけど、家から大学までが遠い・・・。
約2時間かかります。
最寄駅に着いたら(いや、着く前から)、遠征にでも来たような景色でした。
キャンパスはとても広々としていて緑がいっぱい。
校舎は比較的新しい建物と、相当古びた建物が混在していました。
私の受講講座は古いほうでした・・・。
教室の前で出席印を押してもらい、テキストを受け取りました。
量もあるし、難しそう。
「音楽基礎理論講座」の受講生は、想像していたより年齢層は高かったです。
もしや自分が最年長かと思っていたんですが、かなり余裕でした。
みなさんどういう事情の持ち主かは、よくわかりません。
私のように音大卒でなくて楽器や歌の指導をしている人はそれほどいないと思うし。
音大だからといって特別な教室ではなく、普通とちょっと違うのはピアノが2台あることくらいです。あ、それと黒板が五線。
とにかく10時に授業が始まりました。
まず、講師の自己紹介。
その後、ソルフェージュ。読譜、リズム、聴音、視唱、とやりました。
ここまでは問題なくこなせました。
今回使われていたソルフェージュのテキストは、先生がとてもお勧めのものだそうです。
曲として、とてもきれいでした。この本、ほしいなぁ。
昼食は学食へ。
学食なんてひさしぶりで、とても楽しみにしていたんですが、私の現役当時の学食よりもさらに古めかしいタイプでした。
明日からはたぶん行きません。
午後からはだんだん雲行きが怪しくなってきました。
音程、音階と調、和音、旋法・・・。
旋律と伴奏、さらに分析、さらに作曲。
作曲というのは、先生が提示した和音の進行に合わせた曲を考えて作るんです。
拍子も自由で。
で、みなさん苦労せずにさらさらと書いている(ように見える)んです。
私は絞り出して、オデル風のようなバイエル風のような、どこかで聴いたこのメロディーのようなのを、どうにかこうにか書きましたが、センスゼロでしょう、きっと。
先生は見回りながら、「ここ、工夫しましたね」「この音が憎いですね」とかおっしゃるんですが、私のところは、「ふむふむ」と言いながらそれ以上のコメントはありませんでした。
みんなどんなのを作っていたのかなぁ。
とにかく、転位形態がわかりませんでした。
明日はもっと難しくなることでしょう。
これで初級なんです。
月曜日から上級クラスも受講します。無謀だったような。
帰り道では耳から音符がこぼれ落ちそうでした。
わかってはいたことだけど、家から大学までが遠い・・・。
約2時間かかります。
最寄駅に着いたら(いや、着く前から)、遠征にでも来たような景色でした。
キャンパスはとても広々としていて緑がいっぱい。
校舎は比較的新しい建物と、相当古びた建物が混在していました。
私の受講講座は古いほうでした・・・。
教室の前で出席印を押してもらい、テキストを受け取りました。
量もあるし、難しそう。
「音楽基礎理論講座」の受講生は、想像していたより年齢層は高かったです。
もしや自分が最年長かと思っていたんですが、かなり余裕でした。
みなさんどういう事情の持ち主かは、よくわかりません。
私のように音大卒でなくて楽器や歌の指導をしている人はそれほどいないと思うし。
音大だからといって特別な教室ではなく、普通とちょっと違うのはピアノが2台あることくらいです。あ、それと黒板が五線。
とにかく10時に授業が始まりました。
まず、講師の自己紹介。
その後、ソルフェージュ。読譜、リズム、聴音、視唱、とやりました。
ここまでは問題なくこなせました。
今回使われていたソルフェージュのテキストは、先生がとてもお勧めのものだそうです。
曲として、とてもきれいでした。この本、ほしいなぁ。
昼食は学食へ。
学食なんてひさしぶりで、とても楽しみにしていたんですが、私の現役当時の学食よりもさらに古めかしいタイプでした。
明日からはたぶん行きません。
午後からはだんだん雲行きが怪しくなってきました。
音程、音階と調、和音、旋法・・・。
旋律と伴奏、さらに分析、さらに作曲。
作曲というのは、先生が提示した和音の進行に合わせた曲を考えて作るんです。
拍子も自由で。
で、みなさん苦労せずにさらさらと書いている(ように見える)んです。
私は絞り出して、オデル風のようなバイエル風のような、どこかで聴いたこのメロディーのようなのを、どうにかこうにか書きましたが、センスゼロでしょう、きっと。
先生は見回りながら、「ここ、工夫しましたね」「この音が憎いですね」とかおっしゃるんですが、私のところは、「ふむふむ」と言いながらそれ以上のコメントはありませんでした。
みんなどんなのを作っていたのかなぁ。
とにかく、転位形態がわかりませんでした。
明日はもっと難しくなることでしょう。
これで初級なんです。
月曜日から上級クラスも受講します。無謀だったような。
帰り道では耳から音符がこぼれ落ちそうでした。