京都に住む知り合いから、メールが届きました。
コンクール本選で大阪に来るなら、一緒に食事しましょう、と。
楽しそうなお誘いなんですが、残念ながら私は行きません。
日曜日に本番、明日は最終練習。
遠くから、望月君の優勝を祈っています。
プレソメンバーも出るし、他の方々の演奏も聴きたかった。
今日も強い雨が降り続いています。
車に乗り降りするときに、どうやったらうまく傘が使えるだろうかと考えるんですが、工夫すればするほど逆に無駄に濡れてしまう・・・。
だいたい、うまく乗り込んだところで、自分の使った傘を助手席側に置く時に、服も周囲も水滴だらけになります。
悲しいです。
昨日は、市川までお悔やみに出かけました。
電車で行くつもりが、斎場がとても駅から遠く、バスも無いということで、車で。
インター下りてから最寄駅で家族を拾うのに一苦労しました。
駅へ向かう方向には道すがら標識があるだろうと、にぎわっていそうな方向へ走ればつくだろうと、アバウトな性格丸出しでいたら、いつまでたっても辿り着けず・・・。
車を停めて、出前のバイク運転手さんに道を聞き、どうにか到着しました。
そこから斎場までは、もらった地図を頼りに行きましたが、これがまた距離感のへんてこな地図。
地図では広そうな道が、実際は路地のようなところで、さらに混乱しました。
ナビがあればなぁ。
こんなときは本当にそう思います。
帰りは、一体どこからこんなに車が?と思うほど渋滞してました。
中山競馬場のほうなんですが、ここはどうして混むのかしらー。
高速に乗ったらその後は順調でしたが、あまりにも大雨で視界が悪く、ちょっとスリリングでした。
空いていても混んでいても、首都高はちょっと怖いなぁ。
狭いし、分岐はわかりにくいし(慣れてないせいだけかも)。
お経を読み終わった後、お坊さんが20分くらい話をしたんです。
こういうのってよくあるのかな。
ひとつは、「お通夜には喪服を着てくるべきではない」。
お通夜というのは、「お医者さんは死んだと言うけれど、そんなことは信じられない。もしかしたら生き返るかも」というような気持ちで駆けつけるものらしいんです。喪服を着てるということは、もう諦めているということなんだとか。
そんなこと言っても、昔むかしと違って、お医者さんが死亡宣告したら、たぶん生き返ることはないと思うんですがー・・・。
それはともかく、そういうポーズを取れ、ってことらしいです。
もうひとつは、「お棺に釘を打つのは、生き返ってくれ、と呼びかける意味」。
私は、高温で焼くと遺体がむっくり起き上がるから、きっちりフタをしてるんだと思ってました(結局は先にお棺が焼けちゃうから釘を打っても同じかしら)。
釘を打ち付ける音で、「もし生きてたら、出てきておくれ」ということだそうです。
知らなかったなぁ。
コンクール本選で大阪に来るなら、一緒に食事しましょう、と。
楽しそうなお誘いなんですが、残念ながら私は行きません。
日曜日に本番、明日は最終練習。
遠くから、望月君の優勝を祈っています。
プレソメンバーも出るし、他の方々の演奏も聴きたかった。
今日も強い雨が降り続いています。
車に乗り降りするときに、どうやったらうまく傘が使えるだろうかと考えるんですが、工夫すればするほど逆に無駄に濡れてしまう・・・。
だいたい、うまく乗り込んだところで、自分の使った傘を助手席側に置く時に、服も周囲も水滴だらけになります。
悲しいです。
昨日は、市川までお悔やみに出かけました。
電車で行くつもりが、斎場がとても駅から遠く、バスも無いということで、車で。
インター下りてから最寄駅で家族を拾うのに一苦労しました。
駅へ向かう方向には道すがら標識があるだろうと、にぎわっていそうな方向へ走ればつくだろうと、アバウトな性格丸出しでいたら、いつまでたっても辿り着けず・・・。
車を停めて、出前のバイク運転手さんに道を聞き、どうにか到着しました。
そこから斎場までは、もらった地図を頼りに行きましたが、これがまた距離感のへんてこな地図。
地図では広そうな道が、実際は路地のようなところで、さらに混乱しました。
ナビがあればなぁ。
こんなときは本当にそう思います。
帰りは、一体どこからこんなに車が?と思うほど渋滞してました。
中山競馬場のほうなんですが、ここはどうして混むのかしらー。
高速に乗ったらその後は順調でしたが、あまりにも大雨で視界が悪く、ちょっとスリリングでした。
空いていても混んでいても、首都高はちょっと怖いなぁ。
狭いし、分岐はわかりにくいし(慣れてないせいだけかも)。
お経を読み終わった後、お坊さんが20分くらい話をしたんです。
こういうのってよくあるのかな。
ひとつは、「お通夜には喪服を着てくるべきではない」。
お通夜というのは、「お医者さんは死んだと言うけれど、そんなことは信じられない。もしかしたら生き返るかも」というような気持ちで駆けつけるものらしいんです。喪服を着てるということは、もう諦めているということなんだとか。
そんなこと言っても、昔むかしと違って、お医者さんが死亡宣告したら、たぶん生き返ることはないと思うんですがー・・・。
それはともかく、そういうポーズを取れ、ってことらしいです。
もうひとつは、「お棺に釘を打つのは、生き返ってくれ、と呼びかける意味」。
私は、高温で焼くと遺体がむっくり起き上がるから、きっちりフタをしてるんだと思ってました(結局は先にお棺が焼けちゃうから釘を打っても同じかしら)。
釘を打ち付ける音で、「もし生きてたら、出てきておくれ」ということだそうです。
知らなかったなぁ。