1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

ピアノの実力

2009年04月14日 | Weblog
自分があまりにもピアノが下手でがっかりしました。

子供の頃は何の抵抗も無く弾いていたのに、ひさしぶりにピアノを弾くと、ヘ音記号とト音記号を同時に読むのが難しい。
特にヘ音記号の下線がたくさん付くと、何の音やらわからない。
ギターからも離れてしまい、マンドリンの旋律譜しか見てないので、4つ以上の和音が一度に読めない。

生徒さんの独奏のピアノ伴奏をしよう、と軽く考えてやってみたら、弾けないこと弾けないこと。
かえって迷惑だったことでしょう。
コードを読んでギターを弾いたほうがいくらかましだったかもしれません。
でもギターも弾いてないからなぁ。

なんでピアノを弾こうかと思ったかというと、理論のレッスンのときに、コンコーネを先生のピアノ伴奏で歌うのがとても楽しいからです。
楽しいのは先生のピアノが素敵だからであって、自分が弾けばいいってものではないことがよくわかりました。
とにかく次のレッスン日までには、ピアノ伴奏の練習をしておかなくては。
コメント
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