1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

楽器のメンテナンス

2011年09月15日 | Weblog
黄金桃のワッフルとパフェです。
とてもおいしかった。
仕事帰りの至福のひととき。

今日高円寺にレッスンを受けに行ったら、たまたまイタル・プレットロの小林さんにお会いしました。
シルベスのメンテナンスは、ずっと小林さんにお任せしています。
実はこのところ調整に行きたくても日程が合わず(小林さんは弦楽器のイグチに月に一度いらっしゃるんです)、ずっと気になっていたんです。
28日の「なる堵ライブ」(狭山)が小林さんの工房(飯能)に近い場所なので、その前後にお宅へ伺うことも考えていました。

すぐに見ていただいたところ、フレットの削り合わせが必要とのこと。
ちょうど道具を持っていらしたので、先生宅の一室をお借りして急遽直していただくことになりました。
これから本番が続くので、これで一安心です。
レッスンは先生の楽器を使わせていただき、レッスンが終わる頃には作業完了。
本当に助かりました。

以前にも書きましたが、私の楽器は大きな問題を抱えています。
大手術が必要で、期間も費用も相当に掛かります。
なんとかだましだまし(?)使ってきましたが、いよいよやらなければならないようで・・・。

2ヶ月も本番がないことがほとんどないし、さしあたって大金もないし。
比較的夏場が私の都合はいいんですが、その修理には冬がいいそうで。
もう思い切ってやるしかないか、この冬に。

セカンド楽器は先生からお借りしているエジルドがあります。
これを使わせていただいて乗り切ろうかと思っています。
だいたい自分でセカンド楽器を持たないといけませんね。
でも修理だけで大変なのに、とてもとてもそこまでは。

なる堵ライブは、満席だそうです。
びっくりです。
ありがとうございます。
予約ができなかった方にはとても申し訳ないです。
2回公演や公開リハーサルとかできたらいいんですが、お店の都合もあると思うので私の一存ではなんとも。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
コメント
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