1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

マンドリンの弦のテンションを変えた結果

2015年05月13日 | Weblog
4月8日にこのような記事を書きました。
それから約1ヶ月。
ヘビーテンションは、かなり指に負担でした。
プレソの本番前にミディアムに戻そうかと思ったほど。
でも、もったいないので慣れればなんとかなるだろう、とそのまま使いました。

やはり疲労感があるし、このまま無理して腱鞘炎にでもなったら困るので、昨日ミディアムに張り替えました。
懐かしいこの弾き心地。
なんてラクなんでしょう。
こう思えるのもヘビーを使ったからわかることですね。

鉛(確か鉛だったような・・・)を仕込んだシューズで練習をした「サインはV」(と言ってわかる人は少ないかも)のように、指が鍛えられたのかもしれません。
でも、もう使うことはないと思います。
ミディアムとヘビーの中間くらいのテンションがあれば、いいなぁ。

先日、自宅のほかの楽器を使ったら弦の表面がザラザラしていて、改めて驚きました。
トマスティークは巻き弦の表面がとても滑らかなので、それとの差がすごい。
もうオプティマには戻せないでしょう。青ならなんとかいけるかな。
コメント
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