1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

こんな時に限って~3

2016年06月16日 | Weblog
今日は片岡マンドリン研究所発表会前、最後のレッスンでした。
これまで30回ほど発表会に参加してきて、あのステージで先生と二重奏を弾くのは初めてです。

コニエッツニー(Heinrich Konietzny)作曲のエタロン(Etalon)。
今は亡き越智先生と、奥様のシルビアさんのために書かれた曲。
チャレンジする機会を得て光栄です。
私にとっては難解な内容ですが、タイトル通りキラキラ反射するような演奏をしたいです。

四重奏は、小櫻秀爾作曲の四重奏曲1番です。
昨年の発表会で1楽章を、おさらい会で1・2楽章を演奏しました。
今回3楽章を弾いて、やっと完結します。
リズムで苦労しましたが、本番で練習の成果が出せますように。

でも、本番直前のこんな時に限って、関係ないものを無性に弾きたくなるんです。
昨日生徒にレッスンをしたオデル4巻の滑走アルペジオのところを弾いたら、その前のページ、また前のページ、といろいろやり続けてしまった。
普段好んで弾いているわけでもないのに、もう。


自分のおさらい会のリハーサル会場の抽選申し込み(コンピューター抽選)を早めに済ませていました。
念のため、申込み締切日の前日に確認したら、日程を間違えて登録していたことが判明!
焦って予約し直しました。
間に合ってよかった。
ただ、倍率が確か5倍だったので落選したときのことも考えておかないと。
どうか当たりますように!!
コメント
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