1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

片岡マンドリン研究所第47回発表会 終わりました

2016年06月19日 | Weblog
ご来場ありがとうございました。
朝9時に集合して夜9時に終演するまで、長い長い1日でした。
毎年、参加者の熱心さ、意識と演奏レベルの高さに圧倒されます。
すごいなぁ・・・と、他人事のように。

ここ数年、発表会のあとは
打ち上げ

姉と都内ホテルに宿泊(さらに部屋飲み)

朝はのんびり

昼爆食

2人で実家に寄る

というようなスケジュールで過ごしていました。

今年は、姉が来なかったので(中学の体育祭)
打ち上げは主人と参加

帰宅

という流れです。

去年の記事を振り返ると、今年は体調も良く、心も平穏でした。

それはやはり暗譜じゃなかったから。
曲はとても難しかったんですが、譜面の有る無しは私にとっては大きな問題なんです。

研究所の発表会は暗譜、というのが当然の課題。
二重奏などの重奏は譜面を見ます。
でも、みなさんが大曲を暗譜で弾いているのが本当に立派で、私はなんだかズルをしてるような気がしてきました。
別問題だというのはわかっているんですが、なんとなく。


現代曲ギライの夫からは何の評価も無く、私はしょんぼりしています。
予想はしていましたが、それでもね。
コメント (4)
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