1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

まだ1日は終わってないけれど

2016年06月05日 | Weblog

タイミングを逸して、2日連続で更新できませんでした。

娘が1ヶ月(であってほしい)休業しているので、私が使いたい時間にパソコンが使えないことが多いのです。
スマホからの投稿だと、どうも調子が出ない。

昨日は府中の森芸術劇場まで車で行きました。
電車だととにかく乗り換えが多いのです。足の具合が悪い主人のことを考えるとやはり車がいいかな、と。
行きはひとりで運転していったんですが、ルートの選択がうまくいかず、悶々としました。
帰りは別ルートにしましたが、なんたか暗い道で目が疲れたー。
ナビのことは後日改めて記事にします。

で、今日は片岡マンドリン研究所発表会のリハーサルでした。
私は今回二重奏なので、暗譜でハラハラ問題はありません。
参加人数が増えたのと、リハーサルの部屋が狭くなった関係で、伴奏者ごとにグループを作ってリハーサルをします。
というわけで、ギター伴奏やピアノ伴奏の演奏は聴けませんでした。当日のリハーサルは各自持ち時間は3分程度だし、本番は準備や担当の仕事などで客席でゆっくり聴けるのはほんの数人分。それが毎年残念です。DVDという手もありますが、やはり生を聴きたいものです。

今日のリハーサルでは、無伴奏と二重奏のみなさんの演奏が聴けました。
それぞれに1年間努力してこの日を迎えている、ということが立派です。

終わってみたら、帰り道で非常に空腹なことに気付き(お昼抜きだったので)、横浜でスープと念願の「チェ」を食べて人心地つきました。
チェは、ランチタイムには置いてないのでなかなか注文する機会がないんです。

そこで鈴木重子さんの書いたものをひさしぶりに読んで、心が洗われました。
いつも素敵な文章と内容です。
コメント (2)
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