今日の始まりは、またワクチン接種の話です。
父は老健に入っているので、そこで接種をします。
だから一生懸命予約を取る必要もなく、よかったよかったと思っていました。
が、しかし。
ワクチン接種券は現住所に届いているんです。
それをすっかり忘れていました。
実家のポストに取りに行って、記入すべきところ記入して、老健に送りました。
実家がまぁまぁ近いからいいけれど、遠い人は大変ですね。
実家に向かう車中で、ちょうどFM東京のユーミンコードを聴けました。
聴くといつもすごくいいなと思うのに、家にいるときにはラジオをつけることってないんです。
今日のコードは「あなたに帰る場所」。
この言葉がもうたまらん。
内容はこちらに全て書いてあります。
松任谷由美の『Yuming Chord』
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ふと、思い出すのは80年代の少し手前の頃のこと。
1979年にアルバム『悲しいほどお天気』をリリースしたあとに80年代に突入。その後、『時のないホテル』(1980)、『SURF & SNOW』(1980)『水の中のASIAへ』『昨晩お会いしましょう』(1981)『PEARL PIERCE』(1982)のリリースへ。
そのあたりのことを、ときどき想うことがあります。
そして、あれから40年。
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このあたりのアルバムはかなり聴いていて思い出深いです。
それが、
あれから40年!
40年も前だなんて。
あああ・・・・
今日の最後の曲はこちらでした。
【ユーミン×帝劇】松任谷由実 経る時
帝劇のユーミンといえば、8月31日を見に行きました。
上の「経る時」は
ユーミン×帝劇 2014
「あなたがいたから私がいた」
と書いてあるので、8月31日の2年後なんですね。
歌はいいんだけど、ベッドの人、だいじょうぶかしら。
確か4月に姉と一緒に車に乗っていたときも、「経る時」がオンエアされました。
この日のコードは「春・愁いのメランコリックSONGS」でした。
姉と二人で当時をアルバムを聴いていた当時を思い出し、「なんとかホテル」だと思っていたのが「経る時」というタイトルで、詩の内容も思っていたのと違っていて、おもしろかったです。
40年経ってまた同じ曲を聴くと、感じることもまた違っていいものです。
この曲、メロディが半音で揺れ動いてゆらゆらした感じなんですね。途中ドラマチックなベースが好きです。