1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

大相撲五月場所十四日目観戦記

2021年05月22日 | Weblog

もともと初日のチケットを取っていたんですが、無観客開催になったため十四日目を取り直しました。
怪我などで途中休場する力士がいるので、最大人数が揃っている(であろう)初日を狙ったんです。
それがまさかの無観客になるとは。


まさか、といえば、
秋瀬山が途中休場。
さらに千代の国。
朝乃山に至っては、がっかりなことこの上ない。

入館して最初に「スイーツ親方の店」でパンを購入。
ちゃんこを買って、飲食スペースへ行きました。

ちゃんこは、今まで300円だったのに500円でした。
観客数が少なくて採算が取れないのかな。
それにしても大幅値上げですね。
パンは明日食べます。

今回はひさしぶりにイス席にしました。
ズームしないと見え方はこんな感じです。

土俵に近いマス席のほうが迫力はありますが、イス席はとにかく体がラクです。
背もたれがあるからうたた寝もできるし~。
それに今は2階席はとても空いているので、まったりとした時が流れています。
それがまた心地良いです。
友人とお互いの近況を語り合ったり、相撲を見る以外も自分にとってたいせつな1日なんです。

入場が13時、そのあとのんびり食事をしていたので、十両土俵入りが早く感じられます。

俄然盛り上がってくるのが楽しい。

妖精さんもよく見えました。
正座椅子のようなものを使っているのがわかりました。
それがあっても、あれだけ背筋をピンとしていい姿勢を保ってるのはすごいことです。

幕の内土俵入り。

このときのアナウンスが、土俵のすぐ下で行われてることに今日初めて気付きました。
画像でいうと、右下の白シャツのお2人です。
原稿は一切無しで、流れるように四股名、出身地、部屋の名前をアナウンスしていました。
力士だけでなく、いい呼び出しさんにも拍手が起きます。何がいいかというと、声のトーンですかね。
私は邦夫さん、重夫が好きです。弘行さんもよかった。

照ノ富士ー遠藤戦が今日一番沸きました。
明日の千秋楽が楽しみです。

お楽しみ抽選会は残念ながら今日も当たらず。
でも、帰りにスーツ姿の荒磯親方が迎えの車に乗るところを見られてよかったです。
颯爽と歩いていてかっこよかったです。
車はベンツのGLS(たぶん。見た記憶で画像検索した結果)。これもまたかっこいい。

感染状況を考えて七月場所も国技館だろうと勝手に思っていたら、名古屋なんですね。
そうか、そうだったのか。

コメント
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