毎年恒例の姉との旅行。
今回は東北に行きました。
私は国内線に乗ったことがないので、飛行機で行くところというのが当初のざっくりした候補でした。
たまたま高島屋カードに同封された会員向けツアーの紹介写真に惹かれ、奥入瀬渓流ホテルを目的地に絞りました。
飛行機とレンタカーでの自由旅行という方針でいましたが、運転するのは私だけということを姉が気遣ってくれて、新幹線とバスというツアーに参加することに決定。
1泊目青森屋 2泊目奥入瀬渓流ホテルというツアーを希望していたんですが、私たちの出発日は行程が逆回りということがわかり、別ツアーに乗り換えました。
1泊目青森屋、2泊目ホテル紫苑、ほどほどに観光もセットになっているコースです。
出発日、東京駅の集合時間が早かったので京橋に前泊しました。
これは本当に正解で、朝は余裕をもって準備ができました。
通勤ラッシュの東海道線にスーツケースを持って乗るのは気が引けます。
集合場所に行くと、いろいろなツアーに参加する人がたくさんいて驚きました。
私たちのツアーは参加者は30人ほど。
平均年齢60歳後半というところでしょうか。
ご夫婦、女性グループなど、落ち着いた方々でした。
添乗員さんもいて、何かと安心でした。
新幹線で盛岡へ。12時過ぎに到着しました。
駅からバスで青森屋へ。
休憩を挟みながら15時前に着きました。
こんなお部屋。
奥は掘りごたつ式のテーブルです。冬はこたつになるのかも。
温泉があるので部屋はシャワーだけでした。
ホテル内に楽しいところがたくさあんあるので、部屋はほぼ寝るだけに使いました。
館内着(作務衣のような服)で楽に過ごせるのがなんともリラックスできました。
じゃわめぐ広場ではりんごをモチーフにした射的やりんごガチャ、ほたて釣り、りんごジュースが出る蛇口などがありました。
青森ヒバのお風呂、池に浮かんでいるような露天風呂「浮き湯」。温泉はとろりとしていてとてもいいお湯でした。
お風呂のあとは「のれそれ食堂」でビュッフェ。
炉端焼きはビジュアル担当のお2人でした。
地元の名産品がたくさん。
海鮮好きの姉のチョイス。
炉端焼きの鯖串、牛串、せんべい汁がおいしかった。
食べ過ぎのお腹の消化にしばし専念し、9時からは「みちのく祭りや」というショーを見に行きました。
素敵な入口。
津軽三味線もあり、歌もあり。
詳しくはこちらをご覧ください。
最後は希望者は祭りに参加できます。
ここだけ撮影可でした。
みんなでラッセラーをやりました。楽しかった。
ショーのあとはまた温泉に入り、早く寝ました。
行きたくなってきました^_^;
お姉さまと、仲良く行かれてるのも、いいなぁと思います🍀
姉とならどこへ行っても楽しいです
東北、今度は市街地を歩いてみたいです
桜の季節もいいですよね!