献血Web会員なので、献血可能時期のお知らせ(献血の内容によって次に献血できる間隔が違うので)や、緊急の依頼がメールで届きます。
「特にO型が足りない」と知ると、どうにか時間をやりくりして行かなきゃと思うんです。
気に入っている献血ルームが横浜なので、横浜のレッスンの日に行けたら好都合です。
でも今はレッスンの終了時間が遅いので行けなくなってしまいました。
というわけで、戸塚でレッスンの今日、行ってきました。
予約していたので問診までとてもスムーズでした。
事前検査が指先に針を刺して取るやり方に変わっていました。
血糖値を測定する時にパチンとやる、あれです。
ほんの1滴で、しかも一瞬でヘモグロビン濃度がわかってびっくり。
確か、初めて献血した時(献血バスだったせいなのかも)試験管の液体に採血した血を垂らして沈殿する様子を見て判断されていたような。
時の流れを感じます・・・。
とにかく濃度はたっぷりありまして、無事献血できることになりました。
コロナ前と比べてやはり空いているようで、飲み物を飲む前にすぐ採血ベッドに呼ばれました。
6つある全血用のベッド、最初の数分隣の人がいたけれど、あとはずっと私1人でした。
今は成分献血が流行りなんでしょうか。そちらのベッドは埋まっていました。
終了後は、ポイントがたまっているからと記念品をいただき、予約した人向けのプレゼントをいただき、ハーゲンダッツをいただき(今日はストロベリーでした。珍しい)、ゆっくり休憩しました。
それなのに帰りの電車で少し気分が悪くなってしまった。
こんなことは珍しいんですが、短時間で400ml血液が無くなったわけですから、何等かの影響はあるんでしょうね。
というわけで、今日は早く寝ます。
もう早くもないかな。
取り敢えず日付が変わる前に。
少しの睡眠不足などでも、体調に変化を感じやすかったりするらしいので、
お疲れだったのかもしれませんね。
成分献血は、おそらく、1人あたり時間がかかるから?ではないでしょうか。
したことないから、わからないんですけど💦
指先でばちんとするの、ちょっと怖い私です。
慣れてないだけかもしれませんが。
献血を右腕ですることが多いので、検査は左手でしましょうと言われるのですが、
左手の指先は嫌なので、
「右手でお願いします」と、理由を言うと、
「じゃ、指はやめて、普通の採血を左腕でしましょう」
となってしまいます。
検査と、献血、同じ腕でしてはいけないルールでもあるのかしら?と
疑問に思いつつも、確認をしたことはありません😋💦
そうですねー、ちょっといつもと違う感じです。
でも徐々に良くなるはず!
気にし過ぎかもしれません。
成分献血、一度出して、また入れるんですよね。
私は全血の基準には足りず、成分ならできる濃度だったときがあったんですが、血管が細くて成分はできないと言われたことがあります。
でも次までの間隔が2週間ということは、負担が少ないところが人気なんでしょうね。
そうそう、左手の指先に針はいやだな、と思ったんですが、指先ではなくて腹でした。その瞬間は痛いけれど、あとはだいじょうぶです。
でも本番が近ければ普通の採血にしてもらいます。
それほど本番が近ければ献血もいかないけれど。
私は血管が細くて、いつも献血を右か左か選ぶのにゴムバンドをして握りこぶしをつくって、よーく吟味されます。
少しでもマシなほうが選ばれるので、言われる通りにしてます。
でも、別の腕というルールはあるみたいですよね。
ぱちん方式なら同じ腕でも良さそうなのに。