1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

今日はやっぱり幽霊の日

2021年07月26日 | Weblog

その由来は

1825年、日本の代表的な怪談「東海道四谷怪談」(鶴屋南北作)が江戸の中村座で初演された

ということだそうです。

今日は私のお誕生日。
それなのにそれなのに。
相変わらず耳のフチの問題が治りません。
というか、さらに悪くなっている気しかしません。

連休前にまた皮膚科に行って、薬が変更になりました。
今までは皮膚炎という診断だったんですが、「とびひ」であろうということに。

とびひ・・・

って子どもが夏に罹るやつでは。
とにかく名前は何であれ、最適な薬が処方されて治るなら構いません。
新しい薬に期待をしていましたが、結局良くならず、今朝また病院に行きました。
首にも痛いものができたんですが、これはとびひではなくて皮膚炎らしい。何が違うんでしょうね。
薬が合わないのかな、ということで、また別の種類の薬が処方されました。
今度こそ治りますように。

その後大急ぎで自宅に戻ってレッスン。
今日の生徒さんにはご迷惑をお掛けしてしまいました。

レッスン後は、姉と待ち合わせして父の老健へ。
書類と衣類の受け渡しの用事で行きました。
運が良ければ、2階とエントランスという距離でも父の顔が見れるのでは、と思ったんですがまったく無理でした。
すぐそばにいるのにもどがしい。

そこから、逗子へドライブ。
横横を走るのがとてもひさしぶりでした。
姉がカンティーナを予約してくれました。


海水浴場の向かい、南国気分。



ワインがすすみそうなお料理なのに、車なのでアルコール無しです。


最後にバースデープレート。
花火付き。

姉は甘いものをあまり食べないので、私が9割以上食べました。
比較するものがないのでわかりにくいですが、このお皿がマンドリンくらいの長さなんですよ。
と書いても関係者以外には依然としてわかりにくいですね。

準備にあたふたしてお昼抜きでとてもお腹が空いていましたが、一転して満腹になりました。
海を眺めながらゆっくりと食事ができてよかったです。

誕生日の抱負としては、とにかくスケジュール管理の徹底。
これに尽きます。
健康管理も大事だけど、スケジュールをしっかり把握して計画的に過ごすことです。
自分の苦手分野なんですが、そうも言っていられません。

まずは皮膚炎を治そう。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっぱり、トンガとバヌアツ | トップ | LIVEはうれしい »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (aya)
2021-07-27 06:54:26
お誕生日、おめでとうございます🎉
海を見ながら、ゆっくり、おいしい食事😊
素敵なひとときだったことでしょうね🌻

お父様にお会いできて、耳も快方へ向かっていたら、さらにいい1日だったのでしょうけど^_^

一緒にお祝いできるお姉さまの存在、いいですね❤️
返信する
Unknown (シルベス)
2021-07-27 08:29:30
ayaさん、
ありがとうございます~。
家からさほど遠くはないんですが、遠出した気分になりました。
ひさしぶりに横横を走って、草ぼうぼう感を味わいました。
それに、逗子は道が狭い。一通だと思うような道幅で、本当にここ走っていいのかと不安になるほどでした。
姉とは、お互いの中に母を思い出す何かがあって、それも楽しいのかもしれません。

父とはもう長く会えてなくて、さすがにさみしくなってきました。
一夜明けたら、今までより薬の効果を感じています。これが合っているといいな。
返信する
おめでとうございます! (non)
2021-07-27 09:34:02
お誕生日
おめでとうございます!
お姉さまと一緒にお祝いランチできて
良かったですね~(^^)/ 

とびひ は
息子達が幼い頃
プールかなんかで移ってきました。
突然 皮膚が真っ赤になって ただれたようになっていて びっくりしました。
飲み薬(たぶん抗生物質)で すぐ治りましたよ。
塗る薬だけでは ダメなようです。

早く
お父様と面会できるようになると いいですね。
返信する
Unknown (シルベス)
2021-07-27 12:20:20
nonさん、
ありがとうございます!
姉と楽しい時間を過ごせました。

とびひは「夏&子ども」ですよねー。
小さい子と接することもないのに、自分がなるとは。
抗生剤は1回目のがまるで効果無かったんですが、昨日からの薬はいい感じがします。

父は、私たちのことを忘れるんじゃないかと心配になります。
でも元気で暮らしてくれているならそれでもいいか・・・
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事