1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

お花があると

2005年02月18日 | Weblog
なんだかしあわせな気持ちになります。

関内に好きなお花屋さんがあって、演奏会やお誕生日にお花を贈るときは、いつもそこにお願いしています。
お花の値段って、お店(立地条件もありますが)によってだいぶ違います。
このお店は、いつも期待以上のものを必ず作ってくれるんです。たまに他の店で買うことになると、値段と内容がつりあわずがっかりしてしまいます。

今日は、父の病室に飾るお花を作ってもらいました。
元気が出るように、私の好きな黄色で。
お見舞い用だからなのか、普段よりシンプルで、ちょっと地味かな。
父はとても喜んでくれました。よかった。

仕事が終わってから、11月の演奏会のビデオを初めて見ました。
客席からはこんな風に見えていたんですねー。
2部では、ステージに人がギッシリです。ちょっと窮屈そうです。
演奏は自分で思っていたよりほころびが目立ちました。

明日は寒くなるらしいですね。
外を長く歩くのになー。雪になりませんように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きた、きた

2005年02月17日 | Weblog
生活習慣改善プログラムのアドバイスが届きました。

自分の考えた減量目標を達成するために、現在の生活習慣のどこを改善すべきか、具体的な方法が書かれていました。

毎日、今より食事で350kcal減らして、運動で233kcal今より多く消費することを目安にするように、とのことでした。

具体的には、食事では、野菜を1日2回以上食べ、魚料理を週に4回以上にする。
運動は、1日40分のウォーキングと15分以上のストレッチです。

これを毎日毎日。40分歩くのはつらいなぁ。なんといっても、我が家は駅から近いんです。となるとわざわざ歩きに出かけなければならない。でもそのくらいやらないと、何も変わらないですよね。

がんばろう。

今日はレッスンの帰りに高島屋に寄りました。
うなぎが食べたかったんです。
夕食用に買って帰ろうと思って売り場へ行ったら・・・
うなぎってこんなに高いんでしたっけ。
長焼きが4000円もしました。
串が刺さってるよく見かけるタイプで、一番安いのが1600円くらいだったような。しかも、これはなんだか小さいんです。中くらいの値段の2000円近いものを買えば、4人家族だから8000円。高い。
これで、ゴハンは家で炊いてうなぎは温め直しなら、お店で2500円くらいのを食べたほうがいい、と思って、今日のところは諦めました。残念でした。

デパートの地下って、なんだかうきうきする場所です。
食べ物が山のようにあるし、活気もある。
前に気に入っていたケーキ屋さん(ジェラール・ミュロ)がいつのまにか無くなっていて、がっかりしました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがとう

2005年02月16日 | Weblog
私の大好きな生チョコレートです。

日曜日に、元ヤンキーの介護士のドキュメンタリー番組を見ました。「頑固ジイさんかかってこんかい!」の著者でもある、袖山卓也さんです。
以前にも他の局の番組で取り上げられていて、大反響だったそうです。

常に笑顔で高齢者に接し、歌を歌ったり、踊りやコントまで披露して、とにかくみんなに楽しんでもらおうとがんばっていました。痴呆の人にも、誠心誠意とことん付き合う。
そうすると、本当に気持ちが通じ合うんです。こんな介護士さんに出会えたお年寄りはしあわせだろうな。

彼は、「世話をしてあげる」、という意識はまったく持っていないんです。
それどころか、「家族のように世話をさせてくれてありがとう」と思っている。そこが何しろすごいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トレモロ

2005年02月15日 | Weblog
父が入院したS大病院です。
去年「36番」と言われた空きベッド待ちの順番が、1月のなかばにはなぜか「40番」になっていて、それなのに今月に入ったら急に入院できることになったのです。
なんだかよくわからないですが、とにかく入れてひと安心。
ここは我が家から歩いて行ける距離なんです。便利です。
新しい建物できれいですし、病室も広々としてベッドからの眺めも素晴らしかった。
父はたくさんの検査や食事指導で、なんだか忙しそうに元気にしてました。

病院から直接ギターのレッスンへ。
これまた近い距離なんです。
今日から、やっとトレモロの曲に入ることになりました。

マンドリンの場合、重音のトレモロとか、滑走アルペジオとか、新しいテクニックに入るときは、教則本で段階を踏んでじっくり進めますが、ギターは(というか、私の行っている教室では、なのか不明)いきなり曲なんです。
トレモロのある曲(ラリアーネ祭)で右手を練習するんです。
左手が結構難しくて、こっちだけでも大変なのになぁ。
でも、最初はトレモロ3つ入れるところを1つだけ入れて練習して、それができたら3つにするそうです。
先生が弾くと、トレモロ1つでもじゅうぶん曲としてきれいでした。
新しいことに取り組むのは、うれしいものです。がんばろう。

現代ギターに、11月の「比留間絹子追悼演奏会」のことが載っていると聞いて、2月号を今日購入しました。
冒頭の白黒写真ページかと思ったら無い・・・。諦めかけていたら、発見しました。「各地から」というコーナーで103ページです。写真は結構大きく載っています。お手元にある方、ぜひご覧ください。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステージ衣装とオバサン度の関係

2005年02月14日 | Weblog
今日はバレンタインデー。
朝、横浜駅のミニプラはチョコレートを買う女性が列を作ってました。当日、出勤がてら購入とは義理チョコか、思いつきか…。
バレンタインデーって男性にとっては複雑な心境なんだろうなあ。私が男だったらこの日学校に行くのはいやだろうなあ。そんな(どんな?)男性にわかってほしいのは、『チョコレートをくれない=好きじゃない』、ではないということです。気持ちはあっても渡せない、ってよくあることだと思います。

演奏会の衣装決めで、いろいろな意見が出ました。

1. 上下黒で衣装替えなし

2. 1部 上下黒 2部 上は好きな色、下は黒

私は2を希望しました。
年齢的にも、明るい色の衣装のほうが舞台映えするかと思いまして。
休憩をはさんで、違う雰囲気作りにも一役買うと思います。

1を支持する人の理由は、色物を着ることこそがオバサンっぽいんだそうです。
コーラスの演奏会に行っても、若者のグループは黒黒、白黒、等のシンプルなものが多く、年齢が上がるに従って衣装は派手になるらしい。

前回のマードレでは、2回衣装を替えたので、かなりのオバサン度だったわけです。
実際のところ若くないので、若い人の真似をする必要もないんですが、結論は持ち越しのまま、解散になりました。

コーチに行っているアンサンブルのグループは、私の母くらいの年齢層なんですが、おそろいのステージ衣装があります。アクセサリーまでおそろい。
一番若いメンバーは、「色だけそろえれば、それでいいじゃないか」と言うんですが、先輩方は「そんなみっともない格好でステージに上がれない」、と即却下。

統一されてなければ「みっともない」らしいです・・・。この感覚は、やはり年齢的なものかしらん。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好きなのに

2005年02月13日 | Weblog
今日もちゃんこ鍋です。

「花籠部屋直伝 ちゃんこ鍋つゆ」を買いに行ったら、どうしても見つからない。
諦めて他のつゆにしようかと思ったら、ふと目についた「処分品コーナー」に変わり果てた(?)姿が・・・。
我が家の近所のスーパー○なげやでは、このつゆは売れ行きが悪かったんでしょうか。
とにかく5本、買ってきました。半額になっていましたし。
これを使い切ったら、もう花籠部屋の味を楽しむことはできないのね・・・。残念です。

明日、やっと父が入院することになりました。
長いこと待たされました。
マードレの練習の後、お見舞いに行こうと思います。

夜は東急のレッスン。
まだ発表会の選曲が終わっていません。

「トレモロとピッキングがうまい具合に混ざった曲」
「有名な民謡系(でもイタリアもの以外)」

などの漠然とした希望は聞いているんですが、なかなか難しい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いくらなんでも

2005年02月12日 | Weblog
先日、横浜の三越に行こうとしたら、入り口の前がとても混雑していました。

警察官と、ボランティアの人(かどうかは不明)が、チラシとこのシールを配っていました。

「おれおれ詐欺に注意」。

「振り込め詐欺」に名前を改めたのではなかったか・・・。

これだけ報道もされているし、もう引っかかる人もいないんじゃ、と思うんですが、どうなんでしょう。
それにしてもこのシールは家に貼りたくないです。

内容はともかく、これを配布する人員の多すぎること。
買い物客の歩行が困難になるくらい、狭い範囲に20人くらいの人が出て配ってるんですよ。
5人もいれば充分なのに、無駄だなぁ、と思いました。

今日は日野に行ってきました。
やはり八王子は寒かった。

レッスンしていて思ったことです。
一番最初の譜読みがとても大切だ、ということ。
特にリズムです。
シンコペーション、三連符、があるような譜のときは、まず楽器を弾かないで、手で拍子を取って歌ってみるといいですね。
リズムがしっかり取れてから左手をつける。
最初に間違ったリズムで弾いてしまうと、そのあとで修正するのは難しいものです。
そのくらい最初の「刷り込み」効果ってあるんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きっと、きっと。

2005年02月11日 | Weblog
受験のお守り、キットカット(きっと勝つ)と、キシリトール(きっちり通る)です。
友人が私の娘に買ってきてくれました。

彼女のやさしい心遣いが通じたのか、今日、高校に合格しました。
本命の試験はまだ先にあるんですが、これでひと安心です。

今日は、ヴァロールクインテットの演奏会に行ってきました。
補助席が出るほどの盛会で、会場には知った顔が多かったです。

ロビーに展示された楽器も、ステージで使われた楽器も、どれもすごいものでした。
使用楽器名が全て書かれた印刷物がパンフレットに挟み込まれていました。

1曲ごとに袖に引っ込むこと(これは楽器を取り替えるために戻る必要があったんだと思います)や、奏者が交代に曲紹介をしたことなど、今後の参考にさせていただきたいと思いました。

私は、奏者の肉声が聞ける演奏会って好きです。
司会なし、陰マイクもなしで、最初から最後まで終わってしまう演奏会のスタイルもありますが、トークがあったほうが、客席との距離も縮まるようで、なんだかいいなぁと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

咲きました

2005年02月10日 | Weblog
アマリリスが咲きました。大きさを比べるものを一緒に撮らなかったのでわかりにくいですが、ちょうどCDくらいです。これが一本に四輪。かなり頭でっかちです。
花がこんなに大きいとは驚きました。

先日、選曲の参考に、マンドリンのCDを買いました。収録されている曲が、よかったんです。

でも聴いてみてちょっとがっかり…。演奏は素晴らしいと思うんですが、編曲がどうもしっくりこない。
問題はギターパートなんです。ギターを弾かない人が編曲してるんだと思う。どの曲もギターがワンパターンで、普段独奏をやっているギター奏者にはつまらなそう。

同じ曲をギタリストが編曲した譜面も持ってますが、やはりこちらのギターパートはおもしろい。でも難しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デスノート2冊…

2005年02月09日 | Weblog
電車に乗っていたら、隣にいた高校生がDEATH NOTEを読んでいました。
これは新刊が出たんだ!と思って、すぐに本屋さんで購入。
一応、家族に「デスノート買いました」とメールを送ったら、「もう買ってあるよ」との返事が。

既に家にあったのを、私だけ知らなかったんです。しくしく。

というわけで5巻が2冊あります。
どなたか差し上げます・・・。

このコミックはとてもおもしろいです。
6巻は4月発売とか。待ち遠しい。

明日は私立高校の試験日です。
私も寝坊しないように早く寝なければ。7時前に家を出るらしいです。

公立高校の倍率が新聞に発表になりました。
定員割れの学校があるのに驚き・・・。
かなり偏りがあるから、出願先変更する人も多いでしょうね。
最終的にはどんな倍率になるか心配です。
倍率はどうであれ、実力を出し切って悔いの無いようにしてほしいものです。

あー、サッカーがっ・・・!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする