1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

7月期スタート

2006年07月10日 | Weblog
東急セミナーBEでは3ヶ月ごとに新学期が始まります。
今日が7月期最初のレッスンでした。
新しく3名の入会があり、引続き受講の方と共にレッスンをスタートしました。

全くの初心者の方は比較的レッスンが進めやすいです。
長いブランクのある方は、一度思い出すと進歩が早い。

ちょっと難しいのは、他の教室から移って来られた方です。
何か問題を感じていて、その答えが見付からずに指導者を変えてみる、という方は意外と多いです。
でも、残念ながら私が特効薬を持っているわけではなく、一緒に解決法を考えるくらいのことしかできません。自分の力不足を感じる時もありますが、試行錯誤しながら、壁を乗り越えてくれたときは、本当にうれしくなります。

新学期がスタートしたばかりですが、9月の発表会の曲決めも早めにしなくては。
中級クラスの生徒さんには本格的な(?)独奏曲にチャレンジしてほしいと思っています。アンサンブル曲も充実させて、内容の濃い発表会にしたいです。
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演奏会のレポート

2006年07月09日 | Weblog
レポートを書いています。
当初の予定では、今日中に仕上げるつもりだったのに、まだ半分しか書けていません。
レポート提出に頭を痛めるなんて、ちょっと学生みたい。

書きたいことはあるんですが、掲載する場所のことも考えると、思ったままをストレートに書けばいいというものでもなく、筆(といっても実際はタイピング)がなかなか進まないのです。

一晩寝かせば、案外すんなり一気に書けるかも。
・・・と自分を甘やかして、今日は寝ることにします。
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アメデオ総決起集会

2006年07月08日 | Weblog
総決起集会とは、演奏会に向けてこれからがんばろう!と士気をたかめる会です。
アメデオでは演奏会の後は、半年ほど長いオフになるので、秋からの練習再開の前にひとつ盛り上がろう、という感じです。
「総」がついているのは、たぶん全メンバーで、ということだと思います。
アメデオは大所帯ゆえ、パートごとに飲み会や反省会等が企画されることがあるので。

私はアメデオ内では、まだまだ新しいメンバーです。
というわけで、総決起集会も今回が初参加。
これがなんとも楽しいパーティーでした。

六本木のライブハウスを貸切り、各パート紹介や、メンバーによるライブの数々。
やはり音楽仲間はいいな、と思いました。
弾くのも聴くのもいいですね。
私はプレソメンバーと、幻のアンコール「ハイルヨーロッパ」を弾きました。
この時点でかなり酔っていましたが、とにかく楽しかったー。

次回アメデオの選曲は、かなり好きなものばかり(スペイン特集!)。
早く弾いてみたいです。

帰り道、お腹が空いていることにふと気づいてしまいました。
そういえば、飲んでしゃべって弾いて、他のテーブルに移動したりして、あんまり食べてなかったのでした。

で、帰宅してから具多を食べてしまいました。
しかも、スープにごはんまで入れて完食してしまいました。

食べすぎだなぁ、こんな深夜に。
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高円寺で玄米購入

2006年07月06日 | Weblog
この前、研究所のそばでお米屋さんを見つけ、今日のレッスンの帰りに寄って来ました。

お米の種類がたくさんあります。
そして、全て玄米(買うときに、希望に合わせて精米してくれる)です。

私は玄米を食べているので、精米は不要です。
値段もいろいろで、どれにするのか迷いました。
初めてなので、無難に「当店人気NO.1」と書いてあるものに決定。
1キロだけ買いました。
レッスンのたびに1キロづつ、違う種類を買おうと思っています。

自宅に帰ってさっそく浸水、土鍋で炊いて夕食に食べました。
やっぱり特別においしい気がしました。
しあわせ。
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練習会場

2006年07月05日 | Weblog
プレソの会場係りをしています。

アメデオの練習場所は江東区近辺が多いので、横浜に住み中央線沿線で活動している私は、会場取りのお手伝いは難しい。
というわけで、決めていただいた場所が遠くても、がんばって参加しています。

プレソは人数も少ないので、比較的会場の選択肢は多いですが、それでも年間練習計画に合わせて会場を確保するのは大変です。

タテラッツィさんがブログに書いていらっしゃいましたが、「練習会場が遠くて困る問題」は、よほど都心に住んでいない限り、誰もが悩むことだと思います。

地域性の強い団体であれば、職住接近と言いますか、メンバーの家に近いところを取りやすいです。
構成メンバーの多数が区民なら、その区の施設優先枠も使えますし。

そうでないと本当に大変。
練習会場も、誰かに便利なら誰かに不便なんです。
その上、安くて駅から近くて駐車場があって・・・そんな理想の会場が確保できたらなぁ。
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あの原稿はどこへ・・・

2006年07月04日 | Weblog
30分ほどかけて、なかなかに気に入った文章が書けたつもりでした。

それが何がどうなったのか、一瞬で消えてしまった・・・。

あー・・・。

気を取り直せたら明日また書いてみます。
ショックだー。
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自分で体験したい

2006年07月04日 | Weblog
今日は、発表会後初めてのマードレの練習日だったので、練習前に全員でDVDを見て反省会をしました。

DVDを見てちょっとがっかり。
思っていたような演奏と違っていたからです。
ステージの上では、なんだかとてもうまくいった気がしていました。
そして、その後2週間で、頭の中で勝手に美化していたようです。

じゅうぶんためて弾いたつもりのカデンツァも、けっこうさっぱりしていたし。
自分は表現しているつもりでも、その半分くらいしか伝わらないんだなぁ、と改めて感じました。
こんな具合じゃ、自分の独奏の録画は今はとても見られません。
一体どれだけあっさり聴こえるんだか。
いや、あれでも本人は相当がんばったつもりなんですが、客観的に聴いたら、色気たっぷりには程遠いことでしょう・・・。

昨日の話音倶楽部のレポートは、後日、研究所のHPに掲載します。
打ち上げでは、演奏にはその人そのもの(本質)が出る、という話題で盛り上がりました。
人づきあいをする上では、多少周りに合わせたり、本音を隠したりすることもあるけれど、演奏ではそういうことができない、と。歩んできた人生そのものが出る、と。
となると、私は意外とさっぱりした性格なのかしらん・・・。

演奏を聴いて感動する気持ちというのは、理屈ではわからない何かだ、という話も出ました。
なぜだかわからないけど演奏を聴いて涙が止まらなくなった、演奏会中に会場全体の雰囲気が変わる一瞬があった、そんな体験談がありました。

伝えたい気持ちが強ければ、人にはちゃんと伝わるものなのかもしれません。
そこがやはり人間が演奏するということのおもしろさなんだと思います。
そのときの送り手(奏者)と受け手(聴衆)のやり取りというのは、その場限りのもので、決して二度と同じことは無い。
聴衆はただ受身なだけではなく、奏者に影響を与えています。
会場の雰囲気で、弾きやすかったりその反対だったりすることは、私も感じることがあります。
グランパルティータ クヮルテットは今回4箇所で公演していますが、それぞれに観客の反応は違っていたそうです。演奏ももちろん4回違う感じになったことでしょう。

演奏会は、出るのも聴くのも好きです。
なるべくいろいろな人の演奏に接したいと思っています。
人づてに、「あの人の演奏は○○だ」と聞くことは多いですが、実際自分が接してどう感じるか、それだけが大事です。
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話音倶楽部コンサート

2006年07月02日 | Weblog
今日は、高橋和彦さん&夏川由紀乃さんをゲストにお迎えしました。
「素敵な演奏と楽しいお話」は、打ち上げの席でも続き、11時半頃帰宅しました。

というわけで詳細は明日書きます~。
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うきうき&ぽりぽり

2006年07月01日 | Weblog
ボーナスの時期なんですねー。
金曜日、たまたま大きい銀行のATMのそばを通ったら、ずいぶんと混雑していた理由がわかりました。
新聞によると、公務員の中でも公立学校の先生のボーナスがちょっと高いとか。

就職先を考えるとき、公務員という選択肢は自分の中にはまったくありませんでした。
当時(20年くらい前です)の役所のイメージは、どうも暗くてダサかった(すみません)。
活気溢れる職場と正反対とでも言いましょうか、どんよりした空気が漂っていたという印象があるのです(考えてみれば区役所や市役所のような所には、ほんの数回しか行ったことがなかったのに)。

でも、今になってみると、公務員というのはやはり手堅い職業だと思います。
公務員といっても仕事はさまざまだろうけど、もし公務員になっていたら今でもずっと仕事を続けていたかもなぁ。
そしたら新聞に書いてあったくらいのボーナスが、私にも昨日支給されていたんだろうなぁ。

今日から夏のバーゲン開始という所が多いようで、大きな買い物袋を持った人を電車でたくさん見かけました。
みなさん、景気がいいのねー。
ボーナスが出て、うきうきしてる人がたくさんいるのねー。

・・・うらやましい。
ボーナスってやっぱり楽しい制度だなぁ。
もらえなくなると、本当にありがたさが身に沁みます・・・。
私のボーナスは、まぁ確定申告の還付金ですね。

さて、気を取り直して。

昨日のコンサート、私の隣の席の人が、やたらとぽりぽり体を掻いていたんです。
気にしないようにしても、肩甲骨やらお腹やらをシャツに手を入れて掻くもんだから、いやでも気になるんです。
頼む、もう掻かないでくれ、と何度言おうと思ったことか・・・。
貧乏ゆすりと、いびきと、体掻きは、演奏中はぜひやめてください。

それと携帯で写真を撮る人。
昨日はさすがにいなかったようですが、この前の発表会の時はいたんです、本当に。
それも、百歩譲って、奏者の入退場の時ならまだしも、演奏中にシャッターを押したんです。
当然、フラッシュも光るし、チョリロリロンとか音も鳴るし。
絶対やめてほしいです。
コメント (3)
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