まずは祝!黒木華さん、ベルリン映画祭銀熊賞(主演女優賞)
この方、映画「舟を編む」でも個性発揮していました。
「小さなおうち」、面白いです。見てください。
さて、おうちにこもってヘアの練習しました。
今回は、同じきもので、ヘアを変えると、どれだけ印象が変わるかの実験?です。
結構、変わったと思います。
まずは、ダウン・ヘアです。
ダウンとは、シニヨンを下にもってくるヘアです。
これでございます。
早く作るため、半分に切ったウイッグを、自毛と一緒に巻き込んでいます。
こうすると、早くきれいにできる上、ウイッグの不自然さはなくなると思います。
頭の上部をちょっと膨らませ、笄を二本付けました。
こうすると、ちょっとよそ行きの感じに~?
ちょっと、ポーズも変えて~~。
年齢相応の落ち着いた感じになりますね。
縞のきものに更紗の帯。
次は、アップ・シニヨンです。
こちらも簡略化して、自毛は頭頂で一本にまとめ、その上にウイッグをかぶせ、ウイッグの毛先を、頭のトップにもっていきました。
ほんと、もう簡単にできます。
使ったのは半分に切ったウイッグではなく、こちら。
カールしています。
こうしてみると、気持ち悪いですね。ご容赦ください。
同じきものでも、かなり印象変わるように思いましたが、いかがでしょうか。
きものはヘアでキマる、と言われるのが少しはわかるような気がします。
まだ実験は続きます、たぶん~~。
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