お茶に行きました。
平日にあるため、洋服で行くことも多いのですが、その日はあとに何もなくてきものを着用。
やはりきものを着てのお稽古は、気持ちの張りが違います。
着用したのは、クリーム系の梅小紋に花織の袋帯。
帯揚げは若草色
帯締めは若草&橙&ベージュの染め分け道明。
薄いクリーム色は梅に魅かれてフリマでゲットしたものの、あまり似合わない、はず。
なのに、今回は自然な感じです。
着付けがうまくなると、なぜかパーソナルカラーの幅まで広がる不思議。
全通花織、袋帯なので、締めにくいのですが、頑張って締めました。
花織帯はオークションでゲットしたものの、色がイメージと違うなあと思っていたものの、いまになると結構いいお品だと満足。
こういう正当も、心落ち着きます。
お稽古の時間は、作法に集中して心を鎮めるためのもの。
こういう静かな、というか目にうるさくないコーディがぴったりなのですね。
静かなコーディも好きになってきた紫苑です。
というか、いろいろバラエティあったほうが楽しいなあ~~。
先の「老けないポイント」じゃないけど、この小紋だって帯をかえてキュートにも着こなせるわけでしょ。
きものって応用きくのよね。
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