久しぶりにゆっくり針仕事をする時間ができて
嬉しいわあ。
と日がな一日座り仕事、
案の定、立つときに脚が痛い、肩が凝ってる。
襦袢直しやら、着物の幅直しやら~~。
その痛みも、若い頃と違って、少し動かせば
治るというものではなく、
結構、筋肉凝り固まっている、
筋違いしてるみたいな痛さだわあ。
作業の最中に、食事やトイレで立ったときには、
ストレッチ、寝る前にもストレッチするのだけど、
寝て起きたら、もっと痛い~~
う~~ん、これが年を取るってことなのね。
で、この筋肉痛や肩の凝り、放っておくと、
そのままフリーズしそうで怖い。
とにかく、ほぐすために、動く、動く。
痛いところは自力でマッサージ、
撫でたり、叩いたり。
幸い、本日は4月上旬の温かさだとか、
寒い時にはできない掃除やらで身体を動かす。
そんなこんなで、若い頃にはできた
「その日の痛みはその日にほぐす」が
できない~~(汗)。
で、次の日に必ずほぐす。
もう、一日だけでは「ほぐせない」
「痛みが取れない」身体なのね。
でも、これをやっておかないと、
どんどん痛みや凝りが溜まって、
六十肩?七十肩になっていく、に違いない。
不思議なことに階段の上り下りなど、
身体を動かしたときには筋肉痛は起きない。
むしろ座り仕事のほうが筋肉フリーズして
痛い~~。
身体って動かすより
座り仕事のほうが重労働なのかも。
先日のNHKスペシャルで放送していた
「骨が作り出す若返り物質」なる番組によると、
身体は動かせば動かすほど、
「この個体は活発に動いているな。
よ~し、ではサバイバルさせてやろう」と
若返り物資が出るのだとか。
ソックスの代わりに足袋。
これが「あったかいんだから~~」
パソコン作業など、
現代社会?動いてばかりはいられないけど、
甘いモノのあとには辛いものが
欲しくなるのと同じで
(同じか~~??)
手仕事のあとには、身体仕事しなきゃ、ね。
というわけで、理論的には?
明日は正常に戻っている、はず~~。
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