「クロワッサン」の新年号、
いつものように着物のページをめくると、
常盤貴子さまの笑顔がお出迎え。
大人の貫禄さえ見せ始めた常盤さま
紬は結城。
群青色のなかに密かに瑠璃色の絣が
織り込んである凝ったお品とか。
この地味ななかに織り込んである瑠璃色
を帯で重ねて華やかさを。
「基本の地味好み、そこに関西の
華やぎを添えて」とあります。
「京都人の密かな愉しみ」では関西風の着物を
堪能させてくれましたが、そのなかに、
ご自分の好みを、それこそ「密かに」
忍ばせていたそうです。
わかるわあ。たとえば、熊さん帯とかね。
で、まあ、常盤様に見惚れていたので、
特集あまり見なかったのですが、
「今年も夫について考えます」
とタイトルは控えめではありますが、
その内容は、
「最も捨てたいのは夫!」なる昨年の特集と同じ。
家のなかで一番邪魔なのが「夫」というわけ。
マイケースは、「一番邪魔なもの」
もうないからスッキリ?!
まあ、ご興味のある方は読んでくださいませ(笑)。
知り合いにも、こんな方が、
亭主が定年になった途端、ウツに~~。
というわけで、
拙ブログのこのタイトル、
常盤様と「捨てたい夫」並べてあるから、
常盤様が夫を捨てたいのかと
くれぐれもお間違いにならないように。
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