いつからか、何かに夢中になっているときや
シアワセの最中に
不安や恐怖がよぎり、固まってしまうことがありました。
「シアワセすぎてなんだか怖い」♪(古いね)
というわけではなく、
おそらくこれは受験時代や
仕事で忙しくしていたとき、
手芸や好きな本など、仕事や勉強以外のことに
夢中になっていると
「あ、こんなことしているばあいじゃない!」
ト思う癖がついたのではないかと思います。
浦島太郎の童話のせいかもしれないけど(笑)
あれも怖いよね。
「鯛やひらめの舞い踊り」を楽しんでいる
うちに、あっというまに時が過ぎて、
おじいさん~~。
そのせいか、大人になっても
何か夢中になったりしていたり、
ミスをして叱られたとき、
過剰に反応していました。
ああ、もう私はダメだとかね。
まさに「人の言動に振り回されて」怖い、
不安に襲われるときが長く続いた。
嫌なコメントもらって嫌な気分になったこともあったなあ。
そんなウブさが懐かしい~~?
でも心理学勉強するようになって~~、
③ 恐怖、不安などの感情が起きたら
これは他人の感情だと考えてみる。
なにかやっていてですね、
不安や恐怖を感じるって
最初に言ったように、
過去の経験やそう思わされてきたことが
原因ってこと多いのです。
だから、不安や恐怖を感じたら、
もしかして、これってそう思わされてる?
って疑ってみる。
誰かに不安や恐怖を与える人って、
その人に問題があるに決まっているんです。
これは確信!
「となりの脅迫者」という本でも
FOG-霧、もやもや
F=強制、O=義務、G=罪悪感という三つの言葉で
人をコントロール、不愉快な感情を
与える人たちについて述べています。
この本についてはまた。
だから、自分がやっていることやっている最中、
人に何か言われて不安や恐怖、自分はダメだ感、
あるいはなんでもないときに不安や恐怖を
感じたら、それは
「過去の誰かに思わされた」
あるいは
「今、私に嫌な気持ちをさせているあの人の感情だわ」と
とやり過ごす。
これって効きますよ。
今では何をやっても不安や恐怖を
感じることあまりない。
逆に怖い?
感じたら、あっキタ、この感情は
どこから来たんだろう、
誰にこう思わされたんだろうと考え、
それからおもむろに
お帰りいただく~~。
追い払う。
私の知り合いにも、
ときどきわけもなく不安と恐怖に襲われて、
それは何もしていないとき。
その人はずっと忙しくしてきたので、
暇になったり、ぽっかり時間が空くと
不安になるんですね。
これも、
「時間は有効に使わないと、取り残される」
ト思わされてきたからですね。
親や社会から
「そうしないと00になる」との
強制、脅し、義務って根強く、怖いですね。
自爆テロなんかも、「天国に行ける」と思わされて
喜んで自爆するんですものね。
残るは死」への恐怖?
これだって、「死は怖いもの」
ト思わされてるからかもしれません。
ヘアで遊ぶ。
楽しいことに理由はないけど、
恐怖や不安には元を辿れば
そう思わされているだけです。
それにしても
「浦島太郎」の玉手箱、怖いね。
あれは乙姫さまの嫉妬かな??
地上に戻って、また新しい女の人が
できないように~~。
というわけで
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