所用があり池袋に。
通路を
「着付けに正解はあるのかなあ」って
考えながら歩いていたら(ウソつけ!)
あの方が
「正解はない」と返事をしてくれたので、
びっくり。
はい、J事務所のKさんです。
はあ、そうですか、そうですよね。
J事務所、写真解禁になったとはいえ、
ちょっと、ね。
一応の顔隠し~~。
はい、「正解は、ない」
「私があるだけ」って。
リードの文章にはこうあります。
「~~あるべきを逸脱した瞬間、
言葉が視線がナイフのような鋭さで
一斉に攻めてくる」
まあ、私の場合はそれほどでもないけどね。
「~~予定調和と正論が世の中を
息苦しくする。
正解が一つしかない世界は退屈だ。」
いや、ホント。
と相槌を打ちながら通路を歩く紫苑。
「あたらしいわたしを始めるのは、
いつだって私しかいない」
本当だわ。
とまあ、そのあとCMになっていくのだけど、
ドンピシャの回答?でびっくり。
私のブログ読んでたのかしらん(笑)。
というわけで、この方のムービー
見ることができます。
気をよくして歩いた先に
こんなの見つけた。
買いましたよ。
面白い本がいっぱい。
そのなかの一冊。
「志ま亀」の店主の一代記。
書店では入手しにくい一冊。
これについてはまた。
本日はこれにて。
あの方も応援!?
我田引水ながら、心を強くした
もう十分強いでしょう。
紫苑でした。
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そうなんです。かつてはセクハラもされるほうが悪い!!、なんてね、そんな時代ありました。今は「えっ」と思われることでも、もう少し経つと当たり前になる。なんでも捕らわれていると、先には進めませんね。
こういうシチュエーション、何度も経験しました。仕事でも私生活でも。
管理職をしていたころ、まだまだ男社会の中で、私なんか末席でした。でもわたし、管理職たちの集まりでお茶入れなかったし、宴会の時もなべの担当せず知らん顔してた。特にそういう態度が必要な時期だったので。そして、会議で反対意見を言った。それ、「珍しい」ことだったのです。しかし、絶対譲れないことってありますよね。
男たちは、怖かったんですよ。自分たちの世界が壊れるのが。女はほんとは力があることを、日々の勤務で知ってるから余計に。
で、気を張ってましたが、やりがいもあった。私の次の世代の女性管理職は、私と同じことをしている。今はもう誰も驚きません。
職場だけではなく、色々なことに当てはまりますよね。要は、異分子を壊そうとする人は、怖いからなんでしょうね。