閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

ダウン

2015-11-02 07:23:36 | 閃き
遂にダウンした

休み無く色々とこなしてきたが、この所の多忙振りで遂にダウンした

極めつけは、土曜日の客先のゴルフコンペの参加

この所、ゴルフどころではなかったので、当然スコアも散々だったが兎に角、身体が疲れた


ゴルフの結果も酷かったこともあって意気消沈して帰宅したのだが家は大賑わい

ゆっくり落ち着く暇さえ無い

ソファーに腰を掛ければ赤子がやってきて抱っこしてろと言われる

まぁ、本当に可愛いのだからそれはそれとして善いのであるが、気が静まる様子は無い

2人の母親達は、僅かな時間でさえ居眠りを始める

24時間体制で臨んでいるので然もありなん

そんなことにお構いなしの腕白坊主達は、仲良く遊んでいたと思えば直ぐに喧嘩を始めどちらかが泣きわめく

父親達が直ぐに引き離し、なだめると何事も無かった様に又、遊び始める

男の子達はタフなのだ


そして日曜日、ベトナム人社員達の引越を手伝う

これも、仕事では無いのだが、車の手配が出来ない彼たちには手助けが必要なのだ

お昼過ぎにようやく完了して帰宅したが、これから片道150キkm離れた街まで品物を取りに行かねばならない

高速道路を使用しても2時間半程はかかる


大きなショッピングセンターにあるお店に取りに行くのだが、日曜の午後は車が身動きできない程の大渋滞

移動の時間以上に待った気分になりながらようやく車を駐めてお店に向かう

目的の商品を受け取り、娘達にねだられたシュークリームを買って家に向かう

既に暗くなっていた


高速を乗って直ぐ、中間地点で大渋滞の情報がある

仕方なく高速を降りて一般道の抜け道で帰ることにした

知る人ぞ知る抜け道、帰って遠いと言う人もいるが個人的には近いと思っているから仕方が無い

途中、お腹が減り、間食しながら家に辿り着いた時には午後8時過ぎていた


流石に夕食も酒も取らずにバタンキュー

ダウンした

この週末は毎夜この繰り返し、お陰で体重も少しだけ減った気がする


市の文化祭のお手伝いに借り出された妻も、早々にベットに潜り込んできた

やらねばならない家事が山積みになっているのに、こんな事に振り回されてと考えて見てもどうにもならない

こんな時もある
コメント
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