閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

冬支度2015

2015-11-22 06:43:17 | 閃き
週末の土曜日、久し振りの好天に恵まれた一日

昨年から乾燥させていた薪を薪棚に移し、ストーブの準備を整えた


薪は業者から購入しているが、乾燥が天然乾燥では無いので1年間は車庫に設置した籠に入れたまま自然乾燥させてから使用している

乾燥が甘いかどうかはストーブで燃やした時の煙で判る

勿論、重さによっても大凡予測が出来るが、緻密な薪は乾燥してもずっしりと重いので判別しにくい


一輪車に薪を山盛りに乗せて家の近くにある薪棚に設置する

本来であれば、春先に行う仕事なのだが、今年は何故だか横着してやらなかったので、今頃になってしまった

それに、来年用の薪を購入して乾燥用の籠に入れる為にも移すことが必要なのだ

本心で言えば、もう1年乾燥させて、2年ものの薪として使用したいところだが、置き場所と購入資金の捻出が今の私には難しい課題である


冬の暖房は、この薪ストーブだけで賄っていると言っても過言では無い我が家にとっては、薪は重要な必需品

秋に、新米を1年分購入するのと同じで、準備が出来ると、これで1年間は餓死する事は無くなったし、凍死することも無くなったと安心するのである


そして今日は2週間ぶりに長女の赤ちゃんが退院して我が家に戻ってくる

それと入れ替わるように、次女が産休を終えて家に戻って行く

そんな週末の寒い夜に、今年のストーブの焚き初めに決めたが、本当に晴れてくれて良かった


一輪車で20往復以上薪を運んだので、体中が既に軋みだしている

2人の腕白坊主を風呂に入れてやろうかと考えている
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする