閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

名前幟

2016-02-07 08:44:19 | 閃き
土曜日に昨年産まれた二人目の内孫の写真撮影を行った

お七夜でなく初参りでもないが、婿のご両親もお招きして写真撮影を行い、食事でもしようということになった

最近の若い人達は結婚式の前撮り等で写真館を利用して綺麗な写真を撮る事が当たり前になっているようで、きちんと撮影する姿勢は私には無かった


お願いした写真館は家族経営で、お婆さんと息子と奥様とその妹というスタッフで家族的な雰囲気も好感が持てたのは、幼い子供のあやし方が上手だったからだ

写真撮影には婿のご両親から孫の名前幟を作って頂いた

ピンク色の生地に刺繍で名前と生年月日が標してある

ご両親の孫に対する愛情が形に表されている


少し時期は早いがお雛様も戴いた

人形は場所も必要なので吊るし雛というのを戴いた

綺麗な傘に縁起の良い品物がぬいぐるみの様に作ってあり、幾つも紐で吊るしてある

勿論、1本の紐にも沢山吊るされている

上の孫は早速、これは何 ?を連発して楽しんでいた

婿の産まれた町の風習なのだそうだ


名前幟もそうなもかも知れないが、私達夫婦にとってはどれも新鮮であった

二人の孫に戴いた名前幟は今後どのように利用されるか判らないが、事あることに使って貰いたい


有難い事です。
コメント
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