カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

紅葉の終わりと始まりと

2024-12-25 09:00:05 | 日記

 街中の街路の銀杏も落葉しはじめているようだ。

 特に銀杏の葉は、油分があって滑りやすいから人も車も要注意。

 熊本市電では銀杏の葉っぱで、電車が停止線をかなり越える事例もあった。

 さてさて、我が家の紅葉も油断していると散りそうになったものもある。

 

 ▲(モミジ:青鴫立の紅葉)

 このところの急激な冷え込みで葉っぱの先の方が縮れてきた。

 下をみると落葉も始まったようだ。

 

 ▲(モミジの落葉)

 この落ち葉も見ようによっては、面白いのでしばらくこのまま放置する。

 

 ▲(暖地系のブルーベリーの紅葉)

 やっと暖地系のブルーベリーも紅葉の最盛期を向かえた。

 寒地系も負けてなるかとまだ頑張っている。

 

 ▲(寒地系のブルーベリーの紅葉)

 こちらは紅葉が先行していたので、少しずつ落葉が始まった。

 その他の草木も、色づきはじめた。

 

 ▲(色づき始めた南天)

 

 ▲(色づき始めたサツキ)

 

 ▲(他の鉢を占領してしまった赤花夕化粧の紅葉)

 紅葉したため玄関入となったハゼは落葉してしまい、元の杉と選手交代。

 

 ▲(最後の一枝のハゼの紅葉)

 ハゼは、葉っぱが一枚毎に落葉するのではなく、一枝ごとポキリとまとめて落ちる。

 センダンの木の落葉の仕方に似ている。

 この写真は昨夕の写真で、今朝見たら最後の一枝も無くなっていた。

 せっかく玄関入を果たしていたのに、又もや杉と交代することになった。

 そう言えば去年はシンビジウムやハイビスカス、金の成る木・ゼラニュウムなどは室内に入れていた。

 今頃思い出すとは・・・

 少しずつ行動がのろくなってきた気がする。

 冷え込みが遅かったせいかな。

 「都合良く四捨五入して生きていく」・・・しろ猫

 そうだ、温暖化のせいにしよう。

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コメント
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