梅雨が明けたと同時に7月になり、そしていきなりの暑さで少々ぐったりしたところで7月の下旬は曇りがちで時々つよいスコールのような雨という具合でした。
8月の声をきいた途端に雲が途切れ、真夏の太陽が戻ってきました。
隣国との関係も、浮揚していると云われている景気も、そして政権は代わっても政治家の失言も何ら変わることなく連綿と私の目の前を通り過ぎていくようです。
真夏の太陽が戻ってくるように、8月は問題山積の政治の季節でもあり、憂鬱ですね。
廊下のコーナーで小さな脇目の「オリヅルラン」が成長して枝を伸ばし始めました。
一切手を加えていないので全くの自然の造形です。
バランスがとれているのに驚きます。
人間の生活も、政治を含めてやはりバランスが大切だと思いますね。
何処かを突出させた考え方や施策はなかなか上手くはいかないものです。
今月のマスコミ報道にはかなり興味があります。
特に、その姿勢に・・・・。