カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

子供達による「伝統文化にふれる会」

2016-03-21 18:50:07 | 日記
 文化協会主催による「伝統文化にふれる会」が開催された。

 協会の会員として、裏方に徹して協力することになった。

 舞台展開は最初のセッティングのまま動かす必要はなということで駐車場整理の方に廻った。

 概ね駐車場が満車になって第2~第3駐車場に廻って貰うべく誘導をした。

 一段落ついたところで、舞台を覗いてみることになった。

 
 (町の文化会館)
 
 
 
 (子供達のおどり)
 とにかく上手い。躍動感はあるし相当に鍛えられているなという印象を受けた。

 
 (邦楽:琴・尺八・小鼓・大鼓との競演)
 
 次の世代への伝統文化の継承ということで、町でも神楽・民謡・謡曲・和太鼓・おどり等が盛んになってきた。

 県下では各市町村が持ち回りで、子供の伝統文化の祭が開催されている。

 思い出すのは沖縄に勤務していた頃、子供達の沖縄伝統芸能に対する自然な取り組み方に感心させられたことだ。

 おどり、民謡、伝統楽器の演奏など皆が自然にやれてしまうのには驚いた。

 しかし、わが県下でもそして我が町でも熱心に取り組む人達が増えてきた。

 町民文化祭の他、こうした若い子供達ばかりの発表会を年に一回は行っており、それを観に来た大人達が元気を貰って帰るという状況が続くようになってきた。

 今日はウオーキングに行かなくとも、12000歩以上もウロウロと歩く結果になって別の目標も達成したし・・・。

 ビールの旨さが、また格別だったのは言うまでもない。

 
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