カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

ヒゴタイ公園の山野草

2018-08-10 19:56:19 | おでかけ
 ヒゴタイ公園には、ヒゴタイの他にも沢山の野草があって、今が見頃の花を咲かせているものが沢山ある。

 
 (オミナエシ)

 女郎花と書くより「おみなえし」の方がいいような感じがするのだが・・・。

 ほかにまったく同じような花で、黄色の部分が白い花の「おとこえし」というのもある。

 
 (カワラナデシコ)

 やまとナデシコなどというが、なかなか言い得て妙というかそれらしい雰囲気を漂わせている。

 
 (オニコユリ)

 多分オニユリの小さいバージョンで、小ユリなのだろう。

 子供の頃は、オレンジに粟粒ほどのブツブツがあるので「アワユリ」等と呼んでいたが・・・。

 
 (ウツギ)

 これはもう公園以外でも、阿蘇の外輪山沿いの道路脇には、満開の状態で咲き誇っている。

 名前を知らなかったので、ネットで調べたら「なんとかウツギ」とウツギの前にそれぞれついているがどれだか判らない。

 とにかく、アジサイ似というか、百日紅似というか中程度の高さの木に目一杯白い花をつけている。

 そして今日も又ヒゴタイを・・・。

 
 (ヒゴタイ)

 春の「オオルリシジミ」という瑠璃色の蝶々、そして立秋となると瑠璃色の「ヒゴタイの花」どちらも瑠璃色が共通している。

 ちなみにこのヒゴタイが自生している産山村はタイとの交流がある。

 肥後とタイを合わせるとヒゴタイというわけで、ヒゴタイ繋がりなのである。

 
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする