川柳同人誌の編集会議ということで、朝から出かけた。
10時からなのだが、混み具合とか暑さの問題もあるので江津湖畔を汗をかかない程度にゆっくり歩くため少し早めに家を出た。
(朝方の江津湖)
風があって、蒸し暑さは幾分和らげられていた。
湖面の近くなのでたぶん気温そのものも街中とは違うのだろう。
(湧水の小川で・・・)
湧き出した水を、人工の小川を作って江津湖に流しているところが何カ所かあるが、もう親子連れが沢山訪れていた。
小さな子供でも溺れない程度の小さな砂利を敷いた浅瀬も多いので、もう子供達は服までびしょ濡れになってはしゃいでいた。
いつもの木杭の上には予定通り亀が整列して甲羅干しをしていたし、1m近くはあるような大きな鯉が悠然と泳いでいた。
編集室はエアコンのフィルターを掃除した直後とかで、やたらと効きが良くなったらしく暫く居たら寒くなった。
作業が終わって、暑いから駐車場まで車で送ろうという話を断って、もと来た湖畔の遊歩道を歩いた。
どんな珍風景に出会うかも知れないので、いつもそれが楽しみで歩いているのだ。
(夕方の江津湖)
帰り道では何にも出会えなかったが、夕方でもまだ十分暑すぎる太陽光が湖面にギラギラ反射していた。
反射する湖面を撮すつもりが太陽まで映ってしまい、結果的に周りが暗くなって夕方のそれらしい写真になってしまった。
つまり今日の出会いは、夕日ということにしておこう。
「氷水夏の光も飲み下す」
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10時からなのだが、混み具合とか暑さの問題もあるので江津湖畔を汗をかかない程度にゆっくり歩くため少し早めに家を出た。
(朝方の江津湖)
風があって、蒸し暑さは幾分和らげられていた。
湖面の近くなのでたぶん気温そのものも街中とは違うのだろう。
(湧水の小川で・・・)
湧き出した水を、人工の小川を作って江津湖に流しているところが何カ所かあるが、もう親子連れが沢山訪れていた。
小さな子供でも溺れない程度の小さな砂利を敷いた浅瀬も多いので、もう子供達は服までびしょ濡れになってはしゃいでいた。
いつもの木杭の上には予定通り亀が整列して甲羅干しをしていたし、1m近くはあるような大きな鯉が悠然と泳いでいた。
編集室はエアコンのフィルターを掃除した直後とかで、やたらと効きが良くなったらしく暫く居たら寒くなった。
作業が終わって、暑いから駐車場まで車で送ろうという話を断って、もと来た湖畔の遊歩道を歩いた。
どんな珍風景に出会うかも知れないので、いつもそれが楽しみで歩いているのだ。
(夕方の江津湖)
帰り道では何にも出会えなかったが、夕方でもまだ十分暑すぎる太陽光が湖面にギラギラ反射していた。
反射する湖面を撮すつもりが太陽まで映ってしまい、結果的に周りが暗くなって夕方のそれらしい写真になってしまった。
つまり今日の出会いは、夕日ということにしておこう。
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