カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

無視出来ない「虫物語」

2018-08-26 11:18:54 | 日常あれこれ
 どこか霞んでいるような感じの晴れの日が多かったが、今日は目一杯晴れ!

 予報では当地は37度あたりを狙っているらしい。

 
 (今空)

 私の手元の温度計は34度近くになっていて、扇風機もあえぎあえぎ回っている。

 ただ湿度はわりと少ないのか、同じ温度でも比較的息がし易く、生きていくのもさほど気にはならない。

 
 (ダニ燻蒸作戦中)

 例によって透明衣裳ケースにダニ駆除剤と共に寝具を入れて、真夏の太陽をガンガン当てて燻蒸中である。

 過去に3度ほど実施したが、あれほど酷かったダニの被害がまったく無くなってしまった。

 そう言えば、夕方庭の水まきをしていても今年は蚊がやってこない。

 ここ2・3日は思いだしたようにヨタヨタと1匹くらいは跳んでくるが、追い払うともう寄ってこない。

 頑張っているのは蜘蛛と毛虫、それに足長蜂くらいである。

 
 (蜘蛛)

 小さい頃から同じ場所でスクスクと成長し、結構な大きさになった。

 ところが、昨日ウオーキングから帰って玄関で靴を脱ごうとしたら腰の付近にその蜘蛛がしがみついている。

 表に放そうと玄関を出たが、身体中を動き回ってなかなか捕まらない。

 仕方がないので着ているものをドンドン脱ぎながら探したが、パンツ一丁になっても所在不明だった。

 きっと何処かの段階で逃げ出したのだろう。

 蜘蛛が元の位置で再び巣をかけることはないだろうが、気になって毎日辺りを覗っている。

 いっぽう足長蜂は、家の軒先に巣をかけたので、殺虫剤で追い払い除去したら、次ぎ次と場所を変えて巣をかけようとする。

 この足長蜂もまったく戦闘的ではなくて、庭の水やりのホースの噴霧状の水程度でオタオタしてなかなか飛び立つのもままならない弱虫なのである。

 いちばん想定外の行動をするのは毛虫(毛はあまり無いが・・)で、部屋の中で2匹を発見した。

 一昨日、庭の花についていたので駆除したのだが、おそらく花などについて部屋に入り込んだのだろう。

 昨夜は、相方の奇声で階下に降りてみると、居間の天井に毛虫がへばり付いていた。

 確かにあまり気持ちの良い眺めではないので、早速退散を願ったが、今一度庭の草木を点検して見る必要がありそうだ。

 どうやがら今年の夏は、ダニや蚊という駆除困難グループより、蜂・毛虫など駆除容易グループの方が元気なようだ。

 
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