カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

バス停を4つ歩く

2019-08-28 13:38:39 | おでかけ
 現在乗っている車が7年目、3度目の車検を受けることになった。

 走行キロは7万5千キロくらいで、ほぼ歴代この程度の走行キロである。

 10時に持ち込む予定だったので、少し早めに家を出てディーラーに行くと、時間前で開いていなかった。

 お主なかなかやるなと感心しつつ、時間つぶしに江津湖まで・・・。

 
 (上江津湖)

 時間つぶしは江津湖に限る。

 線状降水帯が北部九州にかかっているが、当地はその南限辺りで曇ったり雨が降ったりの繰り返し。

 どんよりとしているが雨も止んで、江津湖の水面も静かだが、少なめだった水量は増えていた。

 湧き水プラス周辺河川から流れ込んだ水で本来の深さを取り戻していた。

 以前の江津湖は、いつもこの程度の水量でむしろ最近は少なめが当たり前になっていた。

 雨上がりの公園は、芝刈り整備の人達を除くとあまり人影は見えない。

 惟一人若者が、東屋のベンチでスマホを覗いているばかり・・・。

 オープン5分前になったのでディーラーに向かうと、今度はきっちり開店していた。

 大凡の見積もりを聞き、車のナビの不調を伝えて帰ることにした。

 代車はと問われたが、バスで帰ると断った。

 完了は明日の17時頃で、またバスで受領に行く予定。

 近くのバス停で時刻表をみると、2分前にバスは通過していて次の便は30分以上も後になる。

 こんな時のために、ウオーキングで足を鍛えている・・・ことになっている。

 4つのバス停を歩いて、市電の終点まで15分で来てしまった。

 ちなみに、ざっと4000歩。

 
 (健軍終点)

 少し汗ばんで来たので、近くの古本屋でクールダウン。

 古本屋はどんな本に出くわすか判らない、本の探検気分が味わえる不思議な空間で、普通の書店より私は好きである。

 世界の絶景などという写真の本は、通常高価だが古本屋ではやたらと安い。

 古本でも程度は良いし、世界の絶景が時間と共に古くなって陳腐化するわけでもないので、一冊購入する。

 ボーッとしてバスに乗り遅れると拙いので、バス停に向かう。

 直ぐバスが来て家路に着く。

 将来免許証を返納する事態になっても、何とか家の周りの生活圏で生きていけそうだし、バスや電車も贅沢を言わなければ町までちゃんと運んでくれるから、生きていくのに不都合はなさそうだ。

 時程的には、結構近い将来の話で他人事ではない。

 「予定では明日も太陽東から」・・・・しろ猫

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コメント
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