カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

小春日和の野辺の花

2023-12-08 10:48:04 | ウオーキング

 朝晩はちょっと冷え込んだものの日中や小春日和の麗らかさ。

 昨夕は雲一つなく、マジックアワーも。

 

 (昨夕のマジックアワー)

 その分放射冷却で夜から朝はグッと冷え込んだ。

 

 (今朝の空)

 今朝は雲一つ無い天気だし、風も今のところないのでポカポカ陽気になりそう。

 

 (青空と柿)

 葉っぱの無い柿は、青空がよく似合う。

 小春という品種の柿もあるが、命名も小春日和と無縁ではあるまい。

 さて、稲刈りの終わった田んぼ周辺を歩いてみる。

 

 (土手の菜の花)

 

 (タンポポの綿毛)

 ふと横を見ると・・・ちゃんと花も咲いていた。

 

 (白いタンポポ)

 春の花の三種は、何と言ってもスミレ・タンポポ・れんげ草。

 ちょっと意識して歩いて見ると・・。

 

 (スミレの花)

 本当にスミレが咲いていた。

 レンゲも探すがさすがにそれは無理だった。

 でも、似た花が・・。

 

 (ホトケノザ)

 ホトケノザが群れをなして咲いていた。

 春の七草の一つだから、新春を先取りして待機中といったところ。

 夏の季節も頑張っていた。

 

 (ヒメジオン)

 小春日和の初冬の野辺には、春の花や夏の花がノンビリ咲いていた。

 もう師走、来週辺りから少しは冬らしい気温になりそうだが、果たしてこの花たちの運命は。

 「急ぐまいまだ陽は高い花も咲く」・・・しろ猫

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コメント
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