今日までは何とか天気はもちそうだという予報。
朝から柳誌の編集のため吟社の事務所へ向かう。
(黄葉した街路の銀杏)
ここの銀杏は、毎年黄葉が遅れ気味だがどうやら最盛期を迎えつつある。
歩道にも黄色の落葉が目立っていた。
いつも車を駐める公園の落葉樹もすっかり落葉になっていた。
(銀杏と楓が混じり合った落葉)
朝が早いので元気な子供達の姿もまだ見えない。
(砂州の鵜)
相変わらず、砂州は鵜の群れで混んでいた。
直ぐ横を練習のボートが走るが、まったく動じない。
(浮き草の上の鴨たち)
遊歩道が高いので見下ろす感じになるが、これまた平気で寛いでいる。
久し振りに例の猫にであった。
(白黒の猫)
名前は知らないが、直ぐ傍をジョギングのランナーや散歩の人が通るがこれまた動じない。
「おいニャン!」と声をかけたら、少しだけ振り向いて後は身繕いを始めてしまった。
後はもう、呼べど応えず身繕いの動作に集中。
今日はまた、動じない動物ばかりに出くわしてしまった。
「返事せずこれも立派な意思表示」