カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

蜜蜂と錦鯉とススキの穂波

2023-12-14 16:00:19 | ウオーキング

 今日は謡曲の謡い納めの会だった。

 別々の地域で練習する2つのグループが合同しての謡納め。

 来年からはまた別な曲を練習するが、今のところ候補曲は「俊寬」の希望が多い。

 来週集まって決定する予定。

 健康上の理由など、寄る年波の事情もあって、1個グループは今年で解散。

 希望者は、来年から私達のグループに加わって練習することになった。

 で、会が終わる頃は涙雨なのかショボショボと降り出した。

 ・・・・・・・・

 ウオーキングに支障がでたので、本日のブログは先日の様子など・・・。

 

 (林間コースの蜜蜂の巣箱)

 林間コースを歩いていたら、例によって杉林の中に巣箱が沢山並べられていた。

 田んぼコースの橋の袂にも、例年だと巣箱が設置される。

 林間コースを途中で切り上げて、田んぼコースの橋の袂へ移動した。

 

 (例年巣箱が設置されていた場所)

 橋の袂に例年設置される場所は空いていて、まだ設置されていなかった。

 今からの時期は、花も少ないし蜜蜂も大変な試練の時期を迎えることになる。

 そのために、ちゃんと蓄えはあると思うが・・。

 橋の上から川面を見下ろすと、錦鯉がいた。

 

 (錦鯉)

 この川沿いによく見かける錦鯉だが、見かける場所がいつも変わっている。

 魚の行動範囲も相当に広いのだろう。

 目立つ色をしているし、1匹では寂しかろうと思っていたら仲間がいるようだ。

 

 (錦鯉と真鯉)

 大きな真鯉が、沢山泳いでいた。

 ざっと見渡しても、ゆうに20匹以上は居そうだ。

 人間なら変わり種として虐めの対象にもなりかねない。

 仲良く泳いでいるところをみると、うまく溶け込めているらしい。

 堤防沿いの土手のススキもキラキラ輝いていた。

 

 (ススキの穂波)

 どこまでも、ススキの穂波が続いていた。

 40年近く前に、福岡県の筑豊地方の穂波町に住んだことがある。

 あの穂波は、たぶん稲の穂波なのだろうが、ススキの穂波を見てついつい思い出してしまった。

 ・・・・・・・

 さて、外をみると道路を走っている人が見える。

 雲は厚いが降ってはいないようなので、今から夕食まで近間を歩くことにしょう。

 「風景と一緒に浮かぶ記憶の樹」・・・しろ猫 

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コメント
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