午前中は曇っていても、午後はどんどん良くなる予報だった。
しかし、結果は真逆で朝は良かったものの午後になって雲が厚くなってきた。
昼食後直ぐに歩きに出たが、冬の散歩道といった風情だった。
太陽の光の有る無しで、同じコースを歩いても感じ方がまったく異なる。
(メタセコイア)
メタセコイアも葉が落ちてしまって、骨だけで立っている感じ。
(柿)
幹の小ささに比べて、柿の実が多すぎる。
放置してあるのに、いつまでもたわわに実をつけている。
鳥も熟す時期を観察しながら待っているのだろうか。
(雨水の貯水池の鴨たち)
こんな小さな雨水溜めますのような池に毎年よく来るなと思う。
周りが立ち入り禁止でフェンスに囲われているので安心なのかも知れない。
(田んぼの黄葉)
少し前までは、稲刈り後の株から脇芽が出て一面の緑だった。
ここ数日の、いきなりの寒さで黄葉してしまった。
(野菜の新芽)
寒い中でも野菜の小さな苗は頑張っていた。
露地栽培で、今の時期から野菜を育てるのは大変だろう。
ちょっと見た感じでは、ほうれん草に似た感じだった。
これから、冬ごもりに入る時期の野菜の育ち方を時々覗いてみたいと思う。
「木枯らしにメタセコイアの骨が鳴る」・・・しろ猫